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水色のトランポリン

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ナオミとカナコ 第1話 感想まとめ!高畑淳子の独り舞台!視聴率はどうなる!?

2016年1月15日

1月14日放送開始の新ドラマ「ナオミとカナコ」第1話の感想を書いて行きたいと思います。

一言で言うと広末涼子さんと内田有紀さんが共謀して佐藤隆太さんをどうにかする話のようですが、DV夫・達郎役の佐藤さんは本当に怖かったですね!?

テーマは重いのですが、割とテンポよく進んだのはもちろん高畑淳子さんのおかげでしょう!

これはもう視聴率は高畑さんにかかっているかも知れません!

発表され次第追記しますよ!

【追記】第1話視聴率は7.9%でした!期待度が低かったんでしょうか!?でも内容は良かったので次回上がりそうですよ!

それでは感想まとめいってみましょう!!

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あらすじ

 大学時代からの親友、小田直美(広末涼子)と服部加奈子(内田有紀)は、半年ぶりに再会した。加奈子の瀟洒なマンションに招かれた直美は、お互いの自宅が近くなったことを喜んだ。そこには、加奈子の夫で、エリート銀行マンの服部達郎(佐藤隆太)がいて、遅れて達郎の姉の服部陽子(吉田羊)もやってきた。食後、直美と加奈子はデザートの用意をしにキッチンに立つ。その時、直美が笑って加奈子の腕を軽く叩くと、加奈子は飛び上がるほど痛がった。さらに、加奈子は洋ナシを見て固まり、額に脂汗を浮かべた。感情が欠落したようなその表情に、直美は得も言われぬ違和感を覚える。

そんな折、直美が勤める葵百貨店の外商部が、華僑の大物を招いての商談会を開催。会場には、腕時計、宝飾品、美術品など、高級品が揃えられた。課長の内藤伸吾(宮川一朗太)から、客は10人程度だと聞いていた直美だったが、実際は大人数の華僑が押し寄せ、会場は大混乱。そんな中、200万円超の腕時計が紛失するという事件が起こった。直美は、その腕時計を勝手にはめていた女性(高畑淳子)に思い至る。
 一方、専業主婦の加奈子は、深夜、帰宅した達郎を玄関で迎えた。酔った達郎は、いきなり加奈子に抱きつくと、強引にキスをして体を求めてくる。思わず後ずさりした加奈子に、嫌なのか、と憤った達郎は顔色を変える。翌日、加奈子を見た直美は凍り付く。加奈子の顔は腫れ上がり、どす黒いアザが浮かんでいたのだ。

番組公式サイトより引用

私の周りにはDV夫が居ないので(気づいてないだけかもしれませんが)、なぜ暴力を振るう夫から離れないのかと以前から感じてたんですが、このドラマでちょっとわかった気がしました。

恐怖なんですね。離れたくてもそのあとが怖くて何も考えられなくなってしまうんですね。

そんな恐怖におびえる妻・加奈子を演じている内田由紀さんの演技は凄く感情移入できました。こっちまで佐藤隆太さんが怖くなってきましたよね!?

その友人の直美を演じる広末涼子さんは百貨店外商部のやり手ですが、父親がDV夫だったので、今でも父親が母親を殴る夢を見るほどトラウマとなっているようです。

その経験から加奈子がDV被害にあっていることをいち早く気づいて何とかしようとしますが、心を閉ざしている加奈子は受け入れようとしませんでした。

なんとか出来ないかと悩む直美にヒントを与えたのは高畑淳子さん演じる、高級時計を盗んだあげくふてぶてしく立ち回る中国人・李社長でした!

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インチキ中国人

商談会で高級時計の値段を聞いておきながら、盗んで帰る中国人女社長を演じる高畑さんの片言の日本語がツボにはまりまくりです!!

しかも後日盗んだことがばれているのに、のらりくらりとごまかそうとするあたりが、本当にそんな人がいそうな感じがして不思議です。

時計を盗んだことを水に流す代わりに、直美に言い負かされて25万の商品をしぶしぶ購入して、その直美の手腕をとても気に入って食事に誘ってからが本領発揮でしたね。

もう言いたい放題!

直美に「暴力を振るう夫はどうしたらいい?」と聞かれたら、片言の日本語で「殺しなさい」と即答!

自分を守るためにいろいろ考えられることは考えてから実行しなさいとありがたいアドバイス?もいただきました。

第2話でも登場してくれるようなので楽しみです。

正直なところ高畑さんのインチキ中国人を見たい自分がいます(笑)サブキャラとして最終話まで出演して欲しいです!

まとめ

ドラマの内容より高畑さんの印象しか残ってないですが(笑)今後の展開を予想してみます。

DV夫・達郎にそっくりな林竜輝(李社長のところの従業員)を替え玉にしてなんとかするんでしょう!

だれでも予想できますね。達郎の姉の陽子(吉田羊)をどうやってだますのかが気になるところですね。

この「ナオミとカナコ」、重いだけのストーリーだと思っていたら、予想外に強烈なキャラが現れて嬉しい誤算です。今後が楽しみになってきましたね!

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