12月4日放送のドラマ「コウノドリ」第8話の感想を書いて行きたいと思います。今回は星野源さん演じる四宮春樹が笑顔をみせましたね。
【追記】第8話視聴率は12.6%でした。初回の12.4%を超えて最高記録を更新しました!
それでは感想まとめいってみましょう!!
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あらすじ
鴻鳥サクラ(綾野剛)が診察する妊婦・川村実咲(中村ゆり)は、順調に37週を迎えているにもかかわらず、お腹の赤ちゃんが動くたびに苦しいと吐露する。
実は、実咲は2年前サクラにとって忘れることのできない悲しい出産を迎えた妊婦だった。今度の妊娠は嬉しいけれど、まだ最初の赤ちゃんのことを乗り越えられないと言う実咲にサクラは…。
一方、初めての妊娠で幸せいっぱいの妊婦・土屋マキ(谷村美月)は、四宮春樹(星野源)の診察でお腹の赤ちゃんが口唇口蓋裂であることを告げられる。
四宮は手術をすれば治る疾患だと淡々と説明しマキを帰すが、あまりのショックに受け入れられずにいた。
夫の昌和(森岡龍)に付き添われて再院したマキに、担当を引き継いだサクラが丁寧に説明するが、やはり受け入れられないマキ…。そんな夫婦に新生児科の白川領(坂口健太郎)は「大袈裟に騒ぎすぎでは?」と言い放つのだった。
白川の発言に四宮をはじめサクラと下屋加江(松岡茉優)も白川をたしなめるが、今橋貴之(大森南朋)は黙って白川にある1通の手紙を渡した…。
──実咲は、2年前の悲しみを乗り越えて無事に出産を迎えられるのか
マキが最後に下した決断とは─番組公式サイトより引用
ゲスト出演者の中村ゆりさんと谷村美月さんの情報はこちらです!
四宮の笑顔
四宮が担当していた妊婦の土屋マキ(谷村美月)は四宮の態度に不満を抱き「担当を変えて」と言います。代わりに診察をしたサクラは土屋に優しく説明して不安を取り除いて行きましたね。
そして四宮のフォローもしっかりとしてくれたようで、後日土屋は四宮に「四宮先生のことは嫌いです」と言いつつもやや打ち解けた雰囲気で「もっと妊婦に優しくしてください」とお願いしました。
それを聞いた四宮はフッと吹き出し笑顔を見せました。
https://twitter.com/nsjm329_ay/status/672776290051620864
しかしすぐにもとの仏頂面にもどりましたが、どこか嬉しそうな表情でしたね。
かつては熱血派で笑顔も見せていたという四宮ですが、ドラマ放送が始まってからは一度も笑顔を見せていませんでしたね。
そんな四宮の心境を変化させてきたのはサクラの熱意や、小松留美子(吉田羊)のカラミのおかげなんでしょうね。
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第9話は
永井浩之(小栗旬)がまた登場するようです。「人気俳優の小栗さんを出演させれば視聴率がとれる」という製作サイドの思惑が感じられるようでちょっと嫌な感じがしませんか?
そして、四宮の笑顔を奪った出来事の発端となったつぼみちゃんの出産時のエピソードが次回第9話ではついに明かされるようですね。
容体が急変したつぼみちゃんはどうなるのか!?
つぼみちゃんの母親父親は?
なぜ四宮は病室に毎日行くのか?
など気になることがたくさんありますので、次回第9話は見逃せませんよ!?
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