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遺産争族 (ドラマ遺産相続)第7話 向井理と榮倉奈々がダークサイドに!?視聴率は?

2015年12月3日

12月3日放送のドラマ「遺産争族」第7話の感想を書いて行きたいと思います。ストーリーはいよいよ大詰めに向かってきました。視聴率のほうは第6話9.9%から上げてくるのでしょうか?

それでは感想まとめいってみましょう!!

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あらすじ

「寄付するのはやめて、遺産の全てを僕にください」と龍太郎(伊東四朗)に迫った育生(向井理)。「僕に任せてくれればうまくやります」という育生の言葉に戸惑いながらも、龍太郎は遺言状を書き直す。
 その折、河村家では陽子(余貴美子)と恒三(岸部一徳)の離婚問題が勃発していた。遺産を全額寄付することになれば、この家を出て行かなくてはならない。そのときの苦労を恒三とともにしたいとは思わない――陽子の固い決意を聞いた楓(榮倉奈々)も恒三も、あまりの覚悟に絶句してしまう。

 そこに育生から、『龍太郎の寄付は白紙、家を手放す必要はなくなった。』という報告が。
 一度は喜ぶ河村家の面々だった…。しかし『育生に全額譲渡』という新しい遺言が明らかになり、陽子はショックで倒れてしまう。

 すっかり豹変してしまった育生に戸惑いを隠せない楓。だが、家族が混乱に陥るうちに、ついに楓までもが豹変し始め…!?

番組公式サイトより引用

今回育生(向井理)が言い出した「遺産を全て僕に」という申し出に、龍太郎(伊東四朗)は「印鑑を自分で押印しないと自筆遺言は無効」という法律を利用して育生を試したんでしょうか?そのあたりは不明ですが、育生のほうが一枚上手でしたね。

入院中は第三者が押印しても遺言状は有効だという過去の裁判での判例が出ていることを龍太郎は知らなかったようです。

悪役が似合わない向井さんですが、今回は常に顔に影を落とす撮影方法でダークサイド育生を演出していましたね。でも何か裏があってこんなことしてるっていうのがバレバレなのは何故なんでしょうか?イケメン過ぎると悪人に見えないのかも(笑)

そして放送ラストには楓(榮倉奈々)まで金に目がくらんだような発言が!しかし育生に目で訴えていました。「信じてるから」と。

育生は河村家をどうするのか!?だいたい話は想像がつきそうですが、まさかの大どんでん返しがあるのかも知れないので期待しましょう!!

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視聴率はどうなる!?

このドラマ「遺産争族」の視聴率は

第1話 14.2%

第2話 10.5%

第3話 10.5%

第4話 10.1%

第5話 9.3%

第6話 9.9%

となっています。

「視聴率が取れない男」の代名詞となってしまった向井さんの汚名返上を期待された「遺産争族」でしたが、初回こそ好調でしたが、第2話から10%前後といまいちパッとしませんね。

第5話からは1ケタと低視聴率が続いていますね。やはり向井さんはあっさりし過ぎていて共演者のほうが目立ってしまうのが原因なんでしょうか?

クラブのママの亀山まるみを演じる堀内敬子さんなんかはほんの1シーンだけなのに印象に残りますよね。

【追記】第7話視聴率は10.6%でした!わずかにあげて2けたになりましたね!

次回はもっと濃い向井さんを見てみたいですね!

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