11月12日放送のドラマ「オトナ女子」第5話の感想を書いて行きたいと思います。
今回はキス祭りでしたね。とうとう高山(江口洋介)の気持ちも抑えられなくなって面白くなってきました!
それでは感想まとめいってみましょう!!
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あらすじ
亜紀(篠原涼子)と池田(平山浩行)は交際を続けていた。順調すぎで逆に不安を覚えている、という池田に、愛とは決して後悔しないこと、前に進むしかない、と助言する高山(江口洋介)。
萠子(吉瀬美智子)のフラワーショップにやってきた栗田(谷原章介)は、以前付き合っていた女の子から、妊娠したので責任を取ってほしいと言われて困っている、と相談する。交際していたのは1年以上前なので辻褄は合わないが、下手に騒がれても困る、というのだ。栗田の言動に腹を立てていたはずの萠子は、相談されたことが嬉しくてつい彼を許してしまう。
一方、三男・陵(浦上晟周)の担任でもある沢田(千葉雄大)とベッドをともにしてしまったみどり(鈴木砂羽)は、亜紀と萠子にその件を告白する。しかも、子どもたちがそれに気づいているかもしれないらしい。そんな話をしている間にも、沢田から「あなたに会いたい」というメールが届き、困惑するみどり。萠子は、「もう会わない」と言って自分を責めるみどりに、お互い独身なのだから何も悪くない、と告げる。それに対して亜紀は、子どもたちのことや立場も考えるべきだと言い出し…。
そんな折、高山のもとを訪ねた亜紀は、どこかしっくりいっていない池田との交際について相談する。高山は、亜紀たちはお互いに気を遣い過ぎだと指摘し、一度思い切り甘えてみてはどうか、と提案する。
番組公式サイトより引用
萌子はダメダメ!?
まず、萠子(吉瀬美智子)は今回もダメっぷりが素晴らしかったですね。
見ていてイライラしませんか?そんな男やめろよ!どんだけ裏切られてるんだ!!
それでも優しい言葉一つで許してしまう…ほんとダメダメ女です。
田代(丸山智己)に1時間8千円で元カレ役をレンタルしてやきもち焼かそうなんて…やってることは可愛げがあるけどやっぱり超めんどくさい女ですよね。全然オトナ女子じゃないです(笑)
恋の駆け引きが苦手な人がやっちゃダメですよね。
でも1回でも栗田(谷原章介)をギャフンと言わせる回が待ち遠しいです。
みどりはシングルマザー物語?
みどり(鈴木砂羽)は大変でしたね。長男が彼女を妊娠させてしまうわ、三男がイジメにあってるわ。オトナ女子というよりシングルマザー物語ですね。
しかも沢田(千葉雄大)とやっちゃったと思ってたんですけど、違ったんですね。
その辺の詳しい成り行きはまだ先になりそうです。
それにしても3兄弟があんなに仲がいいことなんであるんでしょうか?彼女を妊娠させてしまったことを弟2人に相談したりします?
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亜紀はキス祭り
上手く恋人に甘えられない亜紀、少しづつ甘えられるようになるんでしょうか?大人になればなるほど甘えるのが難しいんでしょうね。
今回仕事でも部下にひどい陰口を言われていました。現実でもよくありがちなことかもしれませんが、実際に耳に入るとつらいですよね。
前川くんナイスフォローでした!でも進展なし(笑)
今回は亜紀のキスシーンが4回もありました。
池田(平山浩行)と3回、高山と1回。最初のキスシーンは素晴らしい夜景をバックに大人なキスでしたね。
2人が絵になっていましたよね。それなのに亜紀の感想が「普通だった」ってなんか笑えました。
あのシチュエーションでドキドキしないなんてもう終わってます。恋愛じゃないですよね。
でも2回目、3回目のキスもどれもほんとにしっくりきましたね。
でもやっぱり最後の高山とのキスシーンの方が良かった!勢いでしたキスでしたが、きっとほとんどの女子がドキドキしてニヤけながら見てたんじゃないでしょうか?
亜紀は怒って帰りながら口ふいてましたけどね(笑)まだまだ高山を好きになっていくのは先の話なんですかね。
視聴率は伸び悩んでいるようですが、内容はなかなか面白いですよね。
まあ、ベタな内容ですけど(笑)次週第6話も楽しみですね!
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