11月3日放送のドラマ「結婚式の前日に」第4話を見ての感想を書いていきたいと思います。低視聴率が続くこのドラマですが、今回はどうだったんでしょうか?
それでは感想まとめいってみましょう!!
悠一弱すぎ!
まずはあらすじをおさらいしていきましょう。
ひとみ(香里奈)は、健介(遠藤憲一)が園田家まで押しかけたことを悠一(鈴木亮平)の母・響子(江波杏子)に詫びる。しかし、響子から冷たくあしらわれ、話すら聞いてもらえない。
一方、健介はひとみの病状を知るため、医師の寺本(戸田菜穂)の元を訪れていた。モデルルームのオープンが3週間後に迫り、仕事・治療とめまぐるしい日々が続き、ひとみの心労は増すばかり。式場から打ち合わせの催促電話が入るも、入院のための検査で時間を取ることもままならず、自身が脳腫瘍であるという現実を突きつけられる。悩んだひとみは、「結婚式を延期して欲しい」と悠一に告げる。そして、健介や早紀(美保純)、響子、翔太(山本裕典)らにも、結婚式の延期を報告するが、可奈子(原田美枝子)だけは納得しなかった。そして、またもや可奈子は勝手な行動に出て……。
そんなある日、マンションの着工式を目前に控え、同期の小倉(中野裕太)にひとみの病気がばれてしまう。ひとみは「モデルルームのオープンまでやらせて欲しい」と懇願するが、建設現場である事件が起きてしまい……。
番組公式サイトより引用
マンション建設現場で居座るという老人について、もっと何かストーリーがあるのかと思ってたらひとみ(香里奈)の事故のきっかけに過ぎなかったのが拍子抜けでしたね。普通にテントが風であおられたとかで良かったんじゃないかと思いました。
第1話のときから感じてたんですが、可奈子(原田美枝子)があまりにも無茶苦茶でイライラしますよね。でも毎回ちょっとしたことでひとみは可奈子を受け入れるというのが繰り返されてますが、もしかして毎回このパターンで行く気なんでしょうか?ちょっと飽きつつあります。
そして何より酷いのが、悠一(鈴木亮平)のヘタレ具合です!響子(江波杏子)に一言も言い返せないくせにひとみには偉そうなこと言ってるのが信じられないですね。ほんとに結婚する気あるんでしょうか!?
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まとめ
ベタな不幸がひとみに降りかかり、すぐに解決するという安っぽい脚本だった今回は全く話が進んでないですよね!?「結婚式やめる」というところから、最後は「やっぱりやる」と振り出しに戻っただけですから。
第4話の視聴率は5.7%でした。最低だった第2話の4.6%よりは上ですが、低いですね。
ほんとこのままでは打ち切りもあるんじゃないかと心配になってきましたよ。
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