2月1日放送のドラマ「相棒15」第13話「声なき者」の感想を書いて行きたいと思います。
「声なき者」は13話、14話と前編後編にわかれて放送されますね。
14話の感想まとめはこちらです!
劇場版4の感想まとめはこちらです!
1年前のストーリーということで鑑識の米沢守(六角精児)が登場しますよ!
2代目相棒の神戸尊(及川光博)から冠城亘(反町隆史)に
君に借りが出来た
と意味深なメールが届きそこから物語は始まりました。
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
1年前の冬、法務省から出向中だった亘が右京と共に謎の立てこもり事件に遭遇!!
解決のカギを握るのは元相棒・神戸尊!?
「劇場版IV」にも関連する因縁を2週連続の前後編で描く!!時は、今から1年ほど前にさかのぼる…。
2016年2月。住宅街の一角で、若い男が頭から血を流して倒れているのが発見される。目撃者の情報から、現場から逃げた車の持ち主が司法浪人の真渕(三浦英)と判明。スマホの位置情報などから、小さな町工場に逃げ込んでいることが発覚する。立てこもり事件の発生を受け、警視庁から特殊部隊が出動。その様子がテレビで生中継されるなど、現場は騒然となる。そんな中、たまたま現場に居合わせた右京(水谷豊)と、法務省から出向中だった亘(反町隆史)は、独自の捜査を開始。すると事件直前、『若い男が女児に声を掛けている』という不審者情報があったことが分かる。その頃、捜査本部には真渕からメールが届いていた。吉井聡美(及川莉乃)という女性を連れてくれば、人質は解放するという。しかし、彼女は3週間前に死亡しており、警察は犯人を刺激しないよう、亡くなっていることを伏せて説得を続けることに。くしくも彼女は、尊(及川光博)が大河内(神保悟志)からの個人的な依頼で、身辺を調査していた女性だった。また、警察庁長官官房総務課長の山崎(菅原大吉)も、吉井聡美と何らかの繋がりがある様子で…!?いっぽう、捜査を続けていた右京と亘は、真渕が企業や団体がネットを通じて不特定多数に業務を外注するクラウドソーシングに登録していたことを掴む。その仕事が今回の一件と関係しているのではないかと考えた2人は、その頃まだ鑑識の米沢(六角精児)の協力を得て、押収されていた真渕のパソコンを調べることに。そうこうするうち、立てこもり現場では、捜査本部の指示を受けた特殊部隊が強行突入に踏み切ろうとしていた。しかし、まさに突入しようとした瞬間、現場を大混乱に陥れる不測の事態が発生する!
立てこもり犯が要求した女性は一体何者なのか?
尊や米沢の力を借りて真実を追う右京と亘
事件はやがて予想を超えた緊急事態へと発展する!ゲスト:及川光博 菅原大吉 六角精児
脚本・監督
脚本:太田愛
監督:橋本一番組公式サイトより引用
封筒の中身はなに?
冠城が新堂亮子のアパートのポストから右京さんにも内緒でこっそり持ち帰った封筒、法務省からのモノでしたよね。
法務省と言えば冠城の古巣ですから…ああ当時はまだ法務省から出向中でしたね。
中身が何か理解した上で持ち帰ったことは明らかです。
今回のラストシーンで封筒を持った冠城が1人で住宅街?に車を止めてどこかへ歩いて行くシーンがありました。
一体どこに向かっているのか?誰に会うのか?
うーん。わからん。
右京さんにも隠す理由がわからないですよね。
だれかわかります?
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真犯人は司の父親の新堂誠?
ドラマないでティラミスを食べていた男性2人、警察庁長官官房総務課長の山崎(菅原大吉)ともう1人の男性(永野典勝)が誰だかわからないですが、字幕では”新堂”と出ていました。
その手には高そうな腕時計。
その腕時計をつけた人物が後半にも登場してましたね。
立てこもっている新堂司の妹・明里(あかり)の回想シーンで明里の胸倉をつかんでいました。
明里は過呼吸になっていたことからDVがトラウマになってしまっているようでした。
その男が男の子を連れ去っているシーンもありましたね。
おそらくこの男が今回のストーリーの真犯人だと思いますね。
そして、エンドロールに”新堂誠 永野典勝”という名前がありました。
あの時計をつけている男は新堂誠に間違いなさそうです。
司の父親でしょうか?
一家は父親のDVから逃れるために逃げ回っているという予想ができますね。
この新堂誠はかなりの地位がありそうな雰囲気でした。
山崎に立てこもり事件に関わらなくてよいのか聞いていたことから警察関係者ではなさそうです。
何者なんでしょう?
冠城の封筒とも関係ありそうな予感。
感想まとめ
神戸尊と右京さんの久々の共演が感動しましたね。
米沢と冠城の掛け合いも懐かしいです。
ストーリーも面白くて引き込まれました。続きが早く見たいですね。
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