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相棒15 第10話 感想 おもしろかったけど犯人がクズ過ぎてムカつく!

   

2017年1月1日に放送された「相棒15」第10話・元日スペシャルのネタバレ感想を書いて行きたいと思います。

待ちに待った相棒元旦スペシャル、毎年元旦の夜は「相棒」に限りますね!

今回は美彌子(仲間由紀恵)も右京さん(水谷豊)と冠城(反町隆史)と共に捜査に加わり事件を解決に導きました。

そして犯人の黒水町の町長・和合(八嶋智人)がなかなかのサイコパス具合でかなり理不尽な事件でしたね。

僻地での事件、10年前の教祖や宗教が関わってるなど、「TRICK(トリック)」っぽい展開か?と思いつつやはり薬物関係でした。

なによりこの時期に薬物関係や前科のある人物が登場するストーリーとはなかなか攻めてきたな、と(笑)

そして、この事件をきっかけに警視庁上層部のパワーバランスも変わってくるようで、後半の展開も気になるところです。

それでは感想まとめ行ってみましょう!

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あらすじ

元日スペシャル 第10話「帰還」

特命係が閉鎖! 右京と亘は郊外の駐在所に左遷!?
隠蔽された警察官連続失踪事件の闇に切り込む!

 右京(水谷豊)と亘(反町隆史)に、郊外のベッドタウン黒水(くろうず)町の駐在所への臨時異動辞令が下った。黒水は問題がある警察官の左遷先と噂される署だった。その夜、都内では警視総監の四方田(永島敏行)を囲む会合が開かれていた。それは、都内の浄化作戦で成果を上げた四方田のためのパーティーで、会場には副総監の衣笠(大杉漣)や峯秋(石坂浩二)の姿もあった。また、前科のある人間を積極的に受け入れ、寂れかけた町を再生させるプロジェクトに取り組んでいる黒水町の町長・和合(八嶋智人)も列席していた。その会場に、四方田宛の差出人不明電報が届く。そこにはラテン語らしき文章と子供が描いたようなシロクマの絵が記されていたのだが、それを見た四方田はなぜか動揺して…!?

 翌日、黒水署に到着した右京と亘は、前任者が交代になった理由が気になり、調べ始める。すると、駐在所に住み込んでいた2人の警察官のほか、黒水署の有本(森岡豊)という刑事も行方不明になっていることが判明。右京と亘は失踪現場となった団地の住民から話を聞くが、収穫はゼロ。しかし、有本が最後に乗っていたパトカーから血液反応が検出され、2人は何らかの事件が起きたことを確信する。そこに、若月詠子(伊藤歩)という女性ジャーナリストが現れる。黒水署の警察官連続失踪事件を追っているという彼女は、警察内部ですら統制されている機密情報をなぜか持っていた。

 その後、広報課長の美彌子(仲間由紀恵)に取材の矛先を向けた詠子だったが、「ノーコメント」と突っぱねられる。しかし、それも含めて自分のニュース番組で警察官の不可解な失踪事件を報じてしまう。いっぽう、黒水町で捜査を続けていた右京は、ひょんなことから町長の和合と知り合う。和合いわく、町の再生に大切なのは志を持った“人”だというが、警察内部には「前科者を優遇するとは何事だ」と、今の政策を快く思っていない人間もいるという。その話が出た矢先、右京と亘に、なぜか四方田警視総監から捜査をやめるよう圧力がかかる。そんな中、四方田の指示を受け、黒水町で暮らす元受刑者・槙野(平岡拓真)を見張っていた刑事が遺体で発見される。現場には、四方田に届いた電報と同じフレーズ「私は獣として帰還する」というラテン語が書かれていた。この事件により、失踪中の警察官たちも既に殺害されている可能性が高まり、未曾有の事態への緊張が高まっていく…。

失踪事件の裏で暗躍する警視総監。警察官殺害事件とも関係が?
スクープを飛ばす女性ジャーナリストの危険なネタ元とは…!?
特命係の捜査に、美彌子、大河内、さらに伊丹たち捜査一課も協力し、
東京郊外で進行する不気味な事件と権力の巨大な闇を解き明す!

出演:水谷豊 反町隆史 鈴木杏樹 大杉漣 仲間由紀恵 石坂浩二
ゲスト:八嶋智人 伊藤歩 永島敏行 小宮孝泰 平岡拓真 仁村紗和

脚本・監督
脚本:真野勝成
監督:兼﨑涼介

番組公式サイトより引用

町長と警視総監のつながりは?

警視総監の四方田(永島敏行)と和合の間に入っている人物はドラマ中では明らかになっていませんでしたが、一体誰なんでしょうか?

IT企業の社長時代に納入したパソコンが今回の事件の一部となっていましたね。

和合の会社からパソコンを購入することを決断したのは副総監の衣笠(大杉連)だったようで、事件解決後に甲斐(石坂浩二)に呼び出されて暗に責任を追及されていました。

単純に考えると和合と警視庁とのパイプは衣笠だろうと思います。

和合との会食時に襲ってきた実行部隊は外国人で、まさか美彌子関係のロシア人か?!

と思わせてただの傭兵でした。

日本国内で外国の傭兵を雇えるのかは不明ですが、ドラマですからね…(笑)

美彌子の過去関係は今回全く出てきませんでしたね。

ちょっと残念です。

和合のサイコパス具合がヤバい

今回の犯人の和合には、特段の動機がなかったと言う後味の悪い事件でした。

殺害された警官たちは薬物の使用か売買の疑惑があったので、正義のために何者かが連続殺人を行ったのかと思わせて、実は前科者を集めてなにか面白いことが怒らないかと考えていた和合の犯行でした。

しかも、冠城を怒らせるためだけにジャーナリストの若月詠子(伊藤歩)を放送中に殺害するという手段をえらばないサイコパスです。

詠子は和合からの警察ネタで真実を明らかにしたいと動いていましたが、和合が情報提供者だとは知らなかったようです。

ですから、和合が冠城に「あの女と寝た」と言ったのは冠城を怒らせるためだけのウソですね。

しかも、自分を撃たせて冠城も殺人犯に仕立て上げるのが和合の描いたストーリーだったというのが恐ろしいところです。

全く理解が出来ない犯人でしたね。

 

冠城は本当に詠子に恋心があったんでしょうか?

詠子の遺体を見た事で明らかにプッツンしてしまって、拳銃に銃弾を込めてました。

冠城もなかなか惚れっぽい体質のようです。

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槙野真理男(まりお)はなぜ逃げた?

イケメンの平岡拓真さん演じる真理男(まりお)14歳の時に慕っていたタカハシを冤罪で自殺に追い詰めた四方田をボコボコにした熱血漢です。

四方田は電報が来た後から真理男を監視し続け、銃まで携帯してよほど真理男が怖かったんだと思います。

その真理男は無口で恋人?の、りかこ(仁村紗和)にも一言も声を出したことが無かったようです。

その理由も明らかになっていません。

なによりよくわからないのは、なぜ逃亡を続けたのか?ということですね。

今回はまりお本人は全く事件と関わっていなかったにも関わらず、逃げてしまいました。

警察への不信感だけで、そこまでするでしょうか?

逃げた事でストーリーはとんとん拍子に進んで行きましたが、逃げる動機が真理男には無いんです。

 

ラストに和合に呼び出されたのは冠城に撃たれた自分を発見させるためだと思いますが、真理男が和合をボコボコにした理由は何だったんでしょうか?

廃校の体育館に右京さんとりかこを呼び出した理由は?

ちょっとこの辺が雑な気がしました。

感想まとめ

退屈な正月番組の中で唯一楽しみな「相棒」元日スペシャル。今回も面白かったです。

右京さんと冠城の距離が、信頼関係が徐々に構築されているのが嬉しく思います。

怒りで暴走しそうな自分をどうにかして止めてくれると信じている冠城。

冠城のすること、言うことには何か理由があると信じている右京さん。

2人のそんなシーンはニヤニヤしてしまいました(笑)

犯人が思いのほかクズでラストの右京さんの言葉も効いていない感じだったのがムカつきますが、無事特命係に戻ってきたことが嬉しいですね。

暇課長はじめ組対メンバーが特命の部屋を掃除してくれていたことや、青木がしれっと特命の部屋を使っていたことも。

そう言えば、青木が「杉下さんを見るために警察になったのに」と言っていたのが気になりますね。

青木の目的も未だ不明なままです。

「相棒15」の後半戦。色んな伏線がどう回収されていくのか?楽しみにしたいと思います!

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「相棒15」第10話元旦スペシャルの視聴率はこちらです!

「相棒15」全話の感想はこちらです!

 

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