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水色のトランポリン

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相棒15 第7話 感想 翔太は幻覚だった!高木美奈子は犯人?みんな馬鹿ねの意味は?

2016年11月23日

11月23日放送のドラマ「相棒15」第7話「フェイク」の感想を書いて行きたいと思います。

aibou15

今回のゲストは7月に2人目のお子様を出産した安達祐実さんで、水谷豊さんとは、映画「王妃の館」(2015年作)で共演していますが、反町隆史さんとは約20年ぶりの共演ということです。

まさかの幻覚オチだった今回。ちょっとわかりにくいストーリーでしたね。

それでは感想まとめ行ってみましょう!

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あらすじ

冷酷な誘拐犯と極限の頭脳戦!!
二転三転する事態の中、“疑惑の母”が特命係を翻弄する

 世田谷西署の管轄内で誘拐事件が発生。行方が分からなくなっていた小学生の男の子2人の内の一人、翔太(黒澤宏貴)が遺体で発見された。捜査に潜り込もうと捜査本部にやってきた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、署で遺体を確認し、茫然自失のまま帰路についた翔太の母・美奈子(安達祐実)の姿を見かける。

特命係を捜査から遠ざけたい伊丹(川原和久)は、美奈子を自宅まで送るよう頼むが、右京はその役割を亘に任せ、自分は本部に足を向ける。青木(浅利陽介)の機転で本部に潜り込んだ右京は、青木から事件の概要を聞く。誘拐されたのは、広斗(寺内勇貴)という小学生で、犯人から両親に3億円を要求する電話が掛かってきたという。

それから10時間後の朝、翔太の遺体が発見されたのだが、本部では犯人の目的は家庭が裕福な広斗だけで、翔太は巻き込まれただけと見ていた。一方、帰宅途中の美奈子に追いついた亘は、彼女が不意に一人で笑い声をあげている姿を目撃。さらに、アパートまで送っていくと、部屋に入った彼女が子供と話している声が聞こえる。翔太と2人暮らしだったはずなのに、なぜ? 

その頃、本部には犯人から身代金の受け渡し方法を知らせる電話が掛かってきていた。本部では、いったん犯人に身代金を受け取らせ、尾行してアジトを突き止めるという方針を決定。翌日、本部は身代金を指示された場所へ運ぶ広斗の母・有里(木下あゆ美)の周囲に万全の体制を敷き、受け渡しの時に備えていた。そんな中、右京は犯人の行動にある疑念を抱いていた。

二手に別れた特命係。亘がマークする被害者の母親に不審な動きが…
一方、右京は誘拐犯の巧妙な計画を見破り、人質を救出できるのか?
最悪の状況から始まった誘拐事件は、かつてない驚がくの結末を迎える!

ゲスト:安達祐実 木下あゆ美

脚本・監督

脚本:徳永富彦
監督:権野元

番組公式サイトより引用

犯人にメールしてたのは誰?

実行犯に逐一メールをしていたのは捜査情報を盗聴していた世田谷西署に勤務していた女性職員だったのか、高木美奈子だったのかがわからないですね。

美奈子がメールしているようなシーンが何度かありましたが、盗聴していたのは女性職員ではなく美奈子だったのでしょうか。

何かを聞いているシーンはなかったですよね。

犯人の西田は元警官ということなので女性職員とはそれなりの仲だったと推察できますよね。彼女とか。

美奈子は犯罪に手を貸していたのかどうかもわかりにくい展開でしたね。

生活に困っていたのに、給食費を用意できたことから、一度だけ会った犯人から報酬があったのだと思いますが、あのシーンさえなければ本当にただの被害者だったとも取れます。

金目当ての犯人に誘拐された宝石商の息子の友人の母親で、不幸にも息子だけ亡くなってしまって、現実を受け入れられずに息子がまだ生きているように幻覚を見て心を守っているように見えましたね。

息子の翔太が亡くなったのに、亡くなったのはヒロトだと思い込んで菊の花を玄関に置いたりしていたんでしょう。

 

うーん。結局美奈子は犯人グループだったのかどうかイマイチわかりにくいですよね。

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みんなバカねの意味は?

美奈子が翔太の遺体を確認したあと、呆然と歩いているときにうっすら笑いながら

みんなバカね

とつぶやいたのを冠城が聞いていました。

あれってどういう意味だったのでしょうか?

翔太が亡くなった現実を受け入れられずにおかしくなってしまったのでしょうか。

自分の関わった誘拐事件のせいで我が子を失ってしまった自嘲なら、なんで”みんな”なのかが気になりませんか?

第7話の感想まとめ

タイトルの「フェイク」は美奈子の家にいるのは実はヒロトだと思わせて実際は誰も居なかったということでしょうね。

買ってきたお菓子を翔太が食べなかったのは、誰もいなかったからだとは全く想像できませんでしたね。

今回はなかなか面白いストーリーでしたね。

しかし、青木が冠城に捜査情報を伝えた真意も不明ですし、ヒロトの両親がその後どうなったのかもちょっと気になりました。

でもまさか子供が幻覚だったとは思いませんでしたね。

レディダヴィンチの志帆と真央の関係のようでした。

次回第8話も期待したいと思います!

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「相棒15」第7話の視聴率はこちらのまとめへどうぞ!

「相棒15」1話から6話の感想はこちらです!

-テレビ
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  1. ミント より:

    始めまして
    私も美奈子が誘拐犯に手を貸していたのか、そこが不明で
    ビデオ観直してみたけど。
    子供が幻だったとは?
    翔太君は誘拐犯に突き飛ばされて亡くなったと…
    ヒロト君のご両親は離婚でしょう。
    妻の逆モラハラがあったとは言え。

  2. ミント より:

    始めまして
    投稿失敗した様で二重投稿になるかもです。
    美奈子が犯行に加担してたのか
    謎ですね〜
    息子が幻だったのは驚き。
    ヒロト君のお父さんは警察で取り調べを
    あの後は?
    間違いなく塀の中でしょうね。

  3. えま より:

    美奈子は誘拐には一切関与していませんよ、美奈子がメールや電話をしていた相手は、生活費の為に売春していた出会い系サイトの相手です。タクシーに一緒に乗った男も売春相手。
    「みんなバカね〜」は、息子乗った死に耐えきれず現実逃避した美奈子が、「あれはしょうたじゃないのに、あれはヒロトくんだったのに、バカねぇ〜。」と、記憶をすり替えた為です。売春行為は犯罪ですが、美奈子は被害者そのものです。

  4. ミント より:

    ありがとうございます。
    ヒロト君のお父さんの、愚かな行為で…
    女の誇りを売ってまで…
    そうしなきゃいけない追い詰められた状況
    遣り切れないですね。
    ヒロト君も一生苦しむんだと思うと。

  5. ゆう より:

    子供はいないかも…。っていう伏線はありましたよー(^ ^)
    冠城亘が盗み聞きしてるシーンは彼の視点から映していたので子供の声は聴こえませんでした。
    母役の安達さん視点からのみ子供が描かれていたんです!

    ネタ明かしまで見て伏線に気づきました(゚o゚;;
    安達さんの演技と相まってネタバレ含めてもう一度観たいと思える作品でした。

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