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水色のトランポリン

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地味にスゴイ校閲ガール河野悦子 第7話 感想 本郷と幸人に感動

2016年11月17日

11月16日放送のドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」第7話の感想を書いて行きたいと思います。

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悦子(石原さとみさん)と幸人(菅田将暉さん)の関係もいい感じで進んでいますね。

幸人の作家としてのスランプも、悦子の仕事に対する姿勢を見て刺激になってるみたいだし、おまけにファッション誌”LASSY”の専属モデルにも決まって、前向きになっていくんじゃないかという気がします。

ところが第七話では、幸人の前に大作家 本郷大作(鹿賀丈史さん)が現れ 幸人は何やら動揺するわけですよ。

悦子は本郷のエッセイの中に出てくるエピソードと、幸人の言い間違いが同じだと気付き、意を決して幸人本人に確認作業を行う事にした。

ドキドキしますね、まさかまさかの親子関係かな?

それにしても姓名も違うし、本郷は幸人を見ても何も感じてないみたい。

どういうこと??

あと、チョクチョク登場する校閲部 米岡光男(和田正人さん)、回を重ねるごとに良い味を出してませんか?

それに、第六話でも仲良くしていた営業部、正宗(杉野遥亮さん)と何やら親密?

この二人 どういう関係?

今回は本郷と幸人の関係と良い味出してる米岡光男について書いて見たいと思います。

それでは感想まとめ行ってみましょう!

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あらすじ

悦子(石原さとみ)はかつて校閲を担当した大御所ミステリー作家の本郷大作(鹿賀丈史)から、雑誌に掲載するエッセイの校閲を頼まれる。

悦子が貝塚(青木崇高)とともに、会社を訪れた本郷を見送っていると、幸人(菅田将暉)と出くわす。悦子から本郷に紹介されて、動揺を見せる幸人。

本郷のエッセイには、彼がずっと昔に別れたきりの息子との思い出が綴られていた。悦子は、本郷が息子と一緒にラーメンを食べたエピソードの中に「ラーメンの具をスミレですくって」という記述を見つける。正しくはスミレではなく、レンゲのはず。本郷がこんな単純な間違いを犯すとは思えず、悦子は疑問を抱く。

そんな中、悦子は、幸人と一緒に食事をする。幸人がレンゲのことを指してスミレと呼ぶのを聞き、驚く悦子。悦子は、本郷もレンゲをスミレと呼んでいることを幸人に伝える。すると、幸人は意外な反応をする…。

番組公式サイトより引用

幸人の父親?本郷先生と幸人

悦子は指名で以前に校閲したミステリー作家の本郷大作のエッセイの校閲を頼まれた。

打ち合わせ後、編集部の貝塚八郎(青木崇高さん)と本郷を見送っているとそこに幸人がやってきたので、悦子は幸人を本郷に紹介したところ、幸人の顔色が変わって動揺し始めた。

普通なら新人作家の憧れ大作家先生ならテンションが上がるところなのに、なんで動揺?

それに貝塚は事情を知っている風ですよ!

本郷の校閲をしている時、スープを飲む時に使う”レンゲ”を”スミレ”と書いているのに気がつき、大作家が些細な間違いをする事に疑問を感じ、事実確認を行うことにした。

しかし”レンゲ”の謎が解けないまま、幸人と食事をすると幸人は”レンゲ”を”スミレ”と言った。

なんと偶然。こんな偶然はないよ、ハッキリ言って!

本郷と同じだと言う悦子に幸人は

ちょっとウザい

と言って帰ってしまいました。

悦子はレンゲから幸人と本郷は親子だと推測、貝塚に確認をとったらやはり親子関係だと判明した。そして幸人には本郷の事は絶対に言わない様に口止めされてしまった。

そりゃそうでしょ、デリケートな問題ですもんね。

このシーン、悦子の逆壁ドンありで 悦子がカッコよかった。貝塚もちょっとドキドキしたりしてね。

そして、黙ってられない悦子は幸人に事実確認をした。やはり、親子だとわかり悦子の助言で本郷に会いに行った。

本郷は会えてうれしいと幸人に伝える。幸人は作家として親の顔に泥を塗りたくないとコソコソ逃げていたと正直に話した。

やっぱり父親かぁ、でももっと何かあると思ってましたよ。

貝塚のタコが、

深い闇がある

とか何とか言ってたから、やはり確執とかあるんやとか思っていたら、何のことはない 普通に親に顔向けできないから逃げ回ってたとか?

小さい話が大きくなってしまってたんやん!

私も もっとややこしい問題があると思ってたわ、作家さんだし 母親と幸人を捨てたとか、実は愛人との間にできた子供で…とか、それかものすごく母親に暴力をふるってDV旦那だったとか…?

だから幸人は父親である本郷を憎んでいた、なんて事を思っていたのに、深読みし過ぎた!

最後では悦子が親子の仲を取り持って再会を果たしたけど、本郷もいい父親やん!

世間ではエロミス作家とか言われてるけど、実は純文学を書いてた、とか作家同士の会話をしたりと 丸く収まったりして、そんな事なら もっと早くに再会したらよいのに。

結局 悦子の力で収まって 今回もめでたしめでたし!

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いい味出してる、米岡光男!

悦子と同じ校閲部の米岡は、本の状況を再現するのに 家の模型まで作って確認するエキスパート。

始めは 真面目で暗い青年かと思ったら大間違い。

第3話ではプライベートのファッションが短パン、蝶ネクタイとメチャメチャビックリしてしまったわけですが、それからの米岡のファッションが回を追うごとに徐々に変わってきて…

第7話では、普通のシャツだけどピンク!

丈が短いパンツを履いていた足元が内股!

おいおい、ちょっともしかしてオネエ系?

休日ファッションは どことなく美川憲一さんを思わせるようなパープルのカーディガン、耳にはピアス、指にはリングときた。

そういえは、あの第三話からだんだん米岡のシーンではオネエ系を思わせるとこがチラチラあったんですよね。

営業部、正宗が校閲部に来た時の顔がキラキラしてたり、プロレス観戦を一緒に行ったり、香水をつけたり。

そして、なんとなく動きもナヨナヨしてたりこれはオネエ系だとみた!

正宗は兄貴的な存在だと言われてだけど、米岡はそうとは思っていないよね?

絶対、恋愛の対象として見てるやん!

正宗はけっこう ひ弱なイケメンだし、これは完全にロックオンだと思うね。

第7話でこんなにオネエ系が見え隠れしてるのに、最後ではどうなるんだろか?

もうファッションとか、仕草とか露骨に変わってるんじゃないかな?

そう思ったら悦子のファッション以外にも米岡の変化も見逃せないとこじゃないですか?

第7話の感想まとめ

校閲だけじゃなく幸人と本郷の親子の再会を手助けしたり、悦子やるなぁ。

本郷には息子の彼女として認められてるし、メッチャ気に入られてるやん!

まして校閲もご指名よ、いつからご指名制度になったん?

幸人も森尾(本田 翼さん)のマンションを出て行ったし、ますます悦子との距離も近くなるなぁ。

でもこの先の予想だけど、”謎めき系男子”でモデルデビューした幸人は爆発的に人気がでて、作家としても順調に進む。

そのため、悦子との距離がいい感じになっていたのにまた離れていく…とか、そんな展開もアリでしょ。

なかなか ひっつくようでひっつかない、そこがたまらんって感じがいいんですよ。

だから第8話でも上手くいってるようでまだまだ付き合うまでにはいかないんでしょうね。

次回 第8話は校閲部長、葦原(岸谷五朗さん)の元妻(?)が現れてあたふたしてましたが、どうやら元妻は作家さん?

またもや、悦子はこの二人をまとめることができるんでしょうかね?

元サヤまではいかないだろうけど、丸く収めること、間違いなさそうですね。

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「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」第7話の視聴率はこちらの視聴率まとめへ!!

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