11月9日放送のドラマ「相棒15」第5話「ブルーピカソ」の感想を書いて行きたいと思います。
もう第5話となってしまいましたが、美彌子(仲間由紀恵)2~4話までは全く出てきませんでしたね。
そろそろ”DMに書かれていたロシア語”の謎などを少しでも明らかにして欲しいんですが…。
第1話のラストで山の中で”遺体を埋めていた人物”と”埋められた遺体”が誰なのか?
そして青木の復讐?はどうなるのでしょうか?
現在青木は普通に便利屋さんとして右京と冠城に利用されています(笑)
今回は青木すら登場してないので真相の解明はまだまだ先になりそうです…。
それでは第5話の感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
転落死を遂げた画家の死因は自殺か他殺か?
数十億円の絵画“ブルーピカソ”が事件を呼ぶ!ある休日、右京(水谷豊)が亘(反町隆史)と訪れていた絵画のオークション会場でちょっとした騒ぎが起こる。
出品されていた三上史郎(斉藤陽一郎)という画家の絵画に、三上自身が「こんな駄作に価値はない」とオークションを拒否する騒動を起こしたのだ。
その夜、三上が歩道橋から転落死する。
伊丹(川原和久)たち捜査一課は、自殺と他殺の両面から捜査を開始。
すると、画家としての三上の育ての親といわれるオークション会社の社長・磯田(坂西良太)と三上の間に確執があったことが判明する。
事件に興味を持った右京は、亘と共に磯田の会社を訪れる。すると、磯田と社員の貴和子(森尾由美)が言い争う声が耳に入る。聞けば、持ち込まれた“ブルーピカソ”の真贋鑑定で意見が対立しているという。
ブルーピカソとは、友人の自殺を目の当たりにしたピカソが、青い絵の具で暗いタッチの絵ばかりを描いていた“青の時代”と称される作品群のことで、持ち込まれた絵画が偽物だという磯田に対して、貴和子は本物の可能性が高いと主張しているという。
実は、その持ち込まれた絵画というのが、いわく付きの作品で、8年前に贋作とすり替えられ、ずっと行方不明になっていたものらしい。そんな中、三上が転落死する直前、歩道橋で何者かと争っていたという目撃情報が飛び込んでくる。さらに右京は、すり替え事件の舞台となった画廊で、三上がかつて個展を開いていたことを突き止めて…!?
8年前のブルーピカソすり替え事件と
画家の不審な転落死に意外な関係が…!?
特命係が名画をめぐる時を超えた因縁に迫る!ゲスト:森尾由美
脚本・監督
脚本:坂上かつえ
監督:藤岡浩二郎番組公式サイトより引用
右京のテンション高すぎ!
たまたま絵画のオークションに参加していた右京と冠城は、画家の三上がオークション会社の磯田ともみ合う場面を”偶然”見かけたことから、事件に興味をもった右京ですが、偶然あの場にいるなんてご都合主義過ぎますよね。
そして、オークション会社に聞き込みに行ったときに”偶然”磯田と貴和子がブルーピカソの話をする場面に出会って、絵画に興味のある右京は急にテンションが上がってましたね。
オークション会社の若い女性社員・小川加奈にもブルーピカソについてうんちくを語るほど絵画が好きだとは知りませんでした。
どうでもいいですけどあの女性社員、冠城と話すのがちょっと嬉しそうでしたね。
そこへ割って入ってうんちくを語る右京はちょっとみっともなかったです。
その後も貴和子について行って香港で見つかったというブルーピカソをしげしげと眺めて興奮気味でした。
なんか不自然なくらいテンションが高くて違和感ありましたね。
後半はいつも通りだったように感じましたが、反町隆史さんの存在感にちょっと対抗意識を出しているんでしょうか?
ストーリー自体には面白かったですね。
贋作は三上が書いたことはすぐに推理出来たのですが、
すり替えられた本物自体が無かった。
というのは予想出来ませんでした!
今回は優しい右京でしたね。
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仲村瑠璃亜がかわいい
貴和子の後輩の小川加奈役で出演していた仲村瑠璃亜(なかむらるりあ)さんが気になったので調べてみました。
生年月日 1990年現在26歳
出身地 千葉県
身長 163cm
体重 ?
スリーサイズ 81-58-88
所属 ベリーベリープロダクション
以前は巨乳タレントが多数所属していたイエローキャブに所属していたようです。
大きな目が魅力的ですね。
舞台やドラマ、映画で活動していますが、10年ほど前には歌手としてCDも発売してたようです。
テレビドラマでは脇役での出演が多いようですね。
これからも注目していきたいと思います!
5話の感想まとめ
今回のストーリーも前回のもあっさりし過ぎていて、相棒らしくないですよね。
面白いのですが、なにか物足りなさを感じてしまいました。
ブルーピカソの鑑定で米沢が出てきたら面白かったのに
と思ったのは私だけではないでしょう(笑)
来週の第6話は「嘘吐き」、女流漫画家の隣室でバラバラ殺人事件が起こるようです。
犯人はその漫画家でしょうか?
相棒らしいちょっと救われない感じの作品に仕上がっているといいですね!
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