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水色のトランポリン

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校閲ガール河野悦子第1話のあらすじと感想まとめ!石原さとみがかわいい!

2016年10月6日

 水曜日10時ドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 」初回の感想を書いていきます。

石原さとみさんがファッション大好き、スーパーポジティブで出版社の校閲をするお話。

この校閲というのは、なかなか地味なお仕事らしいです。

なんでも 文章や原稿などの内容の誤りや不備な点を調べて正すことだとか。

そんな地味なお仕事を石原さとみさん演じる河野悦子が

夢を叶えた人にも まだ叶えてない人にもエールをおくるお仕事ドラマ、だそうです。

共演するのは仮面ライダーWでデビューした菅田将暉さん。

菅田将暉さんは今やドラマや映画、CMでも鬼ちゃんでお馴染みですよね。

見ない日はないくらい 引っ張りだこ!

まさに今が旬の俳優さんです。

その菅田将暉さんが、実は作家の大学生、折原幸人を演じるとのこと。

菅田将暉さん、ナイーブな役柄もはっちゃけた役柄も見事に役柄になりきれるだけに、

今回の大学生&作家さんの演技にも期待できそうです。

その初回では河野悦子が、折原幸人に出会い一目惚れ。

何やら恋の予感??

そして、校閲の仕事を任され、型破りな仕事をしていく悦子との二つを書いていきたいと思います。

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あらすじ

オシャレ大好き河野悦子(石原さとみ)はファッション誌の編集者を夢見て、今年も出版社・景凡社の中途採用試験の面接に臨み、ファッション誌の魅力と編集部で働く熱意を訴えた。

その夜、景凡社の人事担当から採用の連絡が来て、悦子は大喜び。しかし、悦子が配属されたのは念願のファッション編集部ではなく、原稿の誤字脱字や内容の間違い、矛盾がないかを確認する超地味な「校閲部」だった。しかも憧れのファッション編集部には高校時代の後輩・森尾(本田翼)の姿が。

入社早々、悦子は校閲部長の茸原(岸谷五朗)に猛抗議。そんな悦子に茸原は「仕事ぶりが認められれば、希望の部署に移れるかもしれない」と言う。その気になった悦子はファッション編集部への異動を目標に、校閲の仕事を頑張ろうと決意。さっそく、ミステリー小説の校閲を任される。

が、悦子の破天荒な校閲方法に担当編集者・貝塚(青木崇高)は大激怒。大御所作家の本郷大作(鹿賀丈史)から「この校閲をしたものを連れて来い」と呼び出しがかかっていると言う。悦子の初仕事一体どうなる?

一方、森尾は上司から命じられたイケメンモデル探しをする中で、ちょっと変わった大学生・折原幸人(菅田将暉)を発掘。同じ頃、悦子もまた、偶然出会った幸人に一目惚れ!ド派手なファッションの校閲ガール・河野悦子が仕事に恋に大暴れする!?

番組公式サイトより引用

河野悦子、折原幸人に一目惚れで恋の予感

大作家先生、本郷大作(鹿賀丈史さん)の校閲を担当することになった悦子は、小説の直しが出来ていなかったことに疑問を感じ、小説の舞台になった場所を歩く。

昔の出来事に触れられ激怒する作家先生。

悦子のした事は校閲の仕事ではないと厳しく非難する。

落ち込む悦子。

辞めたくない悦子は必死に謝り、許してもらった。

後日 悦子は公園で折原幸人とぶつかる。

その時、悦子の胸にズキュンときたものが!

悦子は超絶イケメンの幸人に一目惚れ。

その頃 ファッション誌の編集者、森尾登代子(本田 翼さん)にスカウトされていた幸人はモデルの仕事を引き受ける。

たったワンシーンでしたが、明らかに悦子は幸人にハートをわしづかみにされてましたね。

確かに幸人の物憂げな雰囲気、大学生だけど作家という役柄なのか ストイックな感じがして いい感じでしたよ。

悦子の幸人を見るとこなんか、目がハートでした。

きっと一目惚れってあんな感じなんだろな。

周りが止まって見えたりして、気がつけばその人の事ばかり考えたりして。

名前を聞いとけばよかった、とか今時女子なんかは考えますよ。

確かに聞けばよかったよ、その場に居たなら強引に聞くようにアドバイスしてあげたかったわ。

それくらい幸人のさりげないシャツとか可愛かったし、青の自転車もオシャレだった!

絶対 ゲットしたい相手ですね。

でもスカウトしてきた森尾登代子が、最後に自分のマンションに来るように言ってたし…

これは後輩がライバルになる??

見え見えな感じで幸人を意識してたから、第2話以降は幸人をめぐった女の戦いが繰り広げられるのか??

確かに超絶イケメン相手なら気合いも入るでしょ。

個人的にはやはり悦子が勝ってくれる事を願いますね。

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地味にスゴイ!校閲のお仕事

ファッション誌「景凡社」の中途採用を受けた悦子は、張り切って面接を受ける。

その結果 採用となったのだが、希望のファッション部ではなく 校閲部配属に!

校閲部部長の茸原渚音(岸谷五朗さん)に希望があれば配置換えもある、と説得されてシブシブ仕事に取り組む。

悦子の配属された校閲部は どことなく暗い雰囲気。

編集部の貝塚八郎(青木崇高さん)にダメ出しされていても、みんなビクビクしている。

悦子は持ち前の明るさとバイタリティで仕事に取り組み

作家先生と食事したり、ダメ出しを平気でしたりと、今までの校閲部員とは明らかに違った。

しかし、悦子のした事で作家先生を激怒させてしまう。

なんとか辞めたくない一心で頭を下げ、許しを得 ホッとする悦子でした。

校閲の仕事って、細かい作業がたくさんあるんだなぁと素直に感心。

確かに地味。

しかし、誤字、脱字、描写の統一性、背景の矛盾などをこなす校閲部員はスゴイ!

出版会社は編集部に目がいきがちだけど、こういう縁の下の力持ちが居ないとダメなんですよね。

悦子は観察力が鋭いから校閲には向いているのかも。

それと何でも一生懸命 仕事をする姿が見ていて気持ちよかった。

編集部にでもズケズケものを言うとことか、カッコイイですよ!

単に図々しく文句を言ってるんじゃなく、的を得てる事を言ってるからアッパレです。

なかなか思ってても言えないから、見ていて楽しかったですね。

それと校閲の仕事が地道な大変な仕事だとわかったし、もっと詳しく知りたくなったドラマです。

あと、校閲部のメンバーも一癖ありそうな人たちなので、要チェックです。

初回 感想まとめ

単純に…

こうのえつこ、略して こうえつ(校閲)

なるほど、そうなってましたか!

気がつかなかった…

今時の名前にしては、昭和的な名前だとは思っていましたが、そんな所まで考えていたとは…

今までのドラマでも、何かの名前(野球選手の名前でまとめるとか)を使っていたりして

すぐに気がつく方だったのに。

今回はやられました、不覚です…

気をとり直して

まず石原さとみさんのファッションが真似したくなるような可愛いものとか、スタイリッシュなもので ファッションを見てるだけでも楽しかった。

どうやら、マイストラーダや、フレイアイディの服が多いみたい。

ワイドパンツを履いた時の脚の長さがすごかった。

ヒールを履いていたとはいえ、リーチが長かったんですね。

ウォーターボーイズに出演していた頃の石原さとみさんは、ヤボったい感じがしていたけど、

すっかり大人の女性になりましたよね。

「世界で最も美しい顔100人」に選ばれるだけあって、内容も面白かったけど

石原さとみさんを見てるだけでもいいって感じです。

あと、幸人との関係も気になるところですが、編集者 貝塚八郎との関係も気になるとこです。

貝塚は、校閲をバカにしてるとこが見え隠れしているのだけど 悦子とは妙に良いコンビになってるから、

今後はなんだかんだ言って、悦子を助けるような気がするんですけど…

その関係からいつしか貝塚は悦子が気になり始めて、という定番のパターンかも?

最後に幸人と出会いましたが、第2話からは幸人と本格的に接触するんでしょうかね?

幸人は作家、是永是之でもあるのだから校閲との繋がりもあるわけで。

でも最後まで同一人物だとは気がつかなかったりして。

幸人との展開も面白そうです。

でも一番は仕事をする人達に力を与えてくれるそんな展開を期待したいですね。

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