週末の夜何気なく「報道ステーション」を見ていると、見慣れないアフロヘア―の女性が!
思わず二度見してしまいましたよ。
このアフロの人、富川悠太さんから話を振られると酒焼けかたばこか、しゃがれた声で話し始めますが、どうも長々と話しているわりには的外れなことも…。
そもそもこのアフロは誰なんだ!?
と思い調べてみました!!
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アフロの人は稲垣 えみ子
このアフロの人今回が初登場ではなかったんですね。
2015年9月にも報道ステーションに登場し、ネットで話題となっていたようです。
知らなかった…。
このアフロの人のプロフィールは
稲垣 えみ子(いながき えみこ)
生年月日 1965年 (50歳)
出身地 愛知県
趣味 山登り
日本酒好き
一橋大学社会学部
1987年朝日新聞社入社
朝日新聞大阪本社社会社会部デスク
週刊朝日編集部などを経て2013年春から論説委員
2016年1月依願退職しフリーとなります。
朝日新聞社の論説委員と結構偉い人だったようです。
社説を書いたりしていたのですが、今年1月に依願退職してフリーとなったようです。
作家として生計を立てることにしたのでしょうか。著書は以下のものがあります。
「死に方が知りたくて」PARCO出版 (1995/09)
「震災の朝から始まった」朝日新聞社 (1999/05)
「魂の退社」東洋経済新報社 (2016/6/9)
「アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。」朝日新聞出版 (2016/6/20)
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なぜアフロ?
新聞社時代の懇親会でアフロヘア―のカツラをかぶったことがきっかけらしいです。
報道番組とアフロヘア―がこんなに合わないとは思いませんでしたね。
「人間見た目だけではない」とは言うものの、やはり見た目も大事かもしれません(笑)
しかし、アフロの見た目を別にしてもこの稲垣えみ子さん、コメントの内容がイマイチ頭に入って来ません。
聞かれたことから徐々に話が逸れていって、何が言いたいのか、よくわからないままなことが多かったですね。
福島第一原発の事故をきっかけに、電気をなるべく使わない生活をモットーにしているらしく、毎月の電気代は1000円以下で冷蔵庫は使わないなど、かなり変わったひとと言えるかもしれませんね。
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