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水色のトランポリン

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吉良奈津子 第7話 感想まとめ 浩太郎と離婚する?深雪ムカつく!

2016年9月2日

9月1日放送の木曜10時ドラマ「営業部長 吉良奈津子」第7話の感想を書きます。

奈津子(松嶋菜々子さん)が営業部長をつとめる営業開発部が、常務の斎藤(石丸幹二さん)の策略で、潰される危機に陥ってしまいました。

会社の不正な金を営業開発部に押しつけて何事もなかったようにする気かもしれません。

営業開発部には常務側についている一条達哉(DAIGOさん)が居て情報は逐一常務に 筒抜け状態。

一体 どんな不正をしているの?

奈津子はこの危機を乗り切れるのか?

また、ベビーシッターの坂部深雪(伊藤 歩さん)が、電話で言った言葉。

”お宅には行かない。理由はご主人に聞いて”

この言葉から、いよいよ本格的に浩太郎(原田泰造さん)を略奪する気です。

会社だけではなく、奈津子は家庭の危機も乗り切れる?

今回は二つの危機を乗り切れるのかについて書いていきたいと思います。

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どんな不正が?奈津子は危機を乗り切れるか?

役員会で営業開発部の廃部が決定。

奈津子に伝えられた。

必死に廃部を取り消す様に頼み込む奈津子だか、聞き入れられない。

ガックリして部に帰った奈津子。

そして、一条に ひどい事を言われて落ち込む部員たち…

一条は言うだけ言うと、サッサと帰る。

しかし、負けたくないと立ち上がる奈津子を見て、他の部員も立ち上がる。

ただ、一条と密会している丸尾裕人(白州 迅さん)は一条側についてしまった。

必死で不正を暴こうとヒントを探す奈津子は開発部の前任者から話を聞きだす。

開発部の郷 貴志(高木 渉さん)も架空請求をした証拠を探し出した。

奈津子は何の為に架空請求をして、営業開発部を隠れ蓑にしたのかを知りたかった。

全員が危機を乗り切るためにできる事を必死で行う。

そんな中、一条側についていた丸尾が、USBを持ってきた。

それは一条の持ち物で、油断させて証拠をつかんできたのだった。

そこには 会社を他の会社に身売りする事、自分は新会社になれば重役待遇になれる事、全ての黒幕は常務の斎藤である事がわかった。

これらの証拠を持って、奈津子は常務の元へ…

不正をしている事、やっと明るみになりましたね。

でも廃部を宣告されてしまって、決定みたいになってません?

でも、部の社員たちは一致団結して、証拠を集めるし奈津子は体当たりで前任者の部長に話を聞きに行ったり。

こんな時に団結力が高まるなんて、皮肉!

なんか廃部だというのに、みんないい感じにまとまってる!

きっと存続が決まれば、いい仕事をするんじゃないですか?

ただ、一条のあの態度!

あれは 何様やねん?

廃部が決まった途端に、みんなにイヤな事を言って出て行くとか 人間的に最低。

ムカムカしたけど、丸尾にダマされたのはスカッとしたので プラマイゼロですね。

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奈津子と深雪、直接対決‼︎

深雪が奈津子にかけた電話の内容を、浩太郎に聞くが はぐらかされてしまった。

子供とピクニックに出かけても気になっている。

そんな奈津子はどうしても引っかかっていたので、とうとう深雪と直接会って理由を聞くと、

深雪ははっきりと

「浩太郎さんが好きです。」

と奈津子に伝えました!

そして、ホテルに二人でいた事も伝えました。

奈津子はそれには答えず、無言で立ち去ります。

実はホテルに浩太郎と深雪は居たのだが、浩太郎が ちゃんと拒絶をしたのだ。

それを知らない奈津子は浩太郎を責め、夫婦喧嘩に…

そんな浩太郎は拒絶した事を言えなかった。

それよりも、会社でも小さくなっているのに家でも部長がいるのはイヤだ、と言い出て行ってしまった。

ただただ泣く奈津子。

浩太郎も後悔した感じでトボトボ歩いている…

浩太郎、アッパレ!

誘惑に勝った!

てっきり深雪と関係を持ってしまったと思ってましたよ。

ホテルまで行けば、関係を持ったと思うのですが、浩太郎は気が小さいのか 奈津子に悪いと思ったのか拒絶するなんて、夫の鏡ですよ、これは。

憎たらしいのは深雪の開き直った態度。

関係も持ってないのに、浩太郎を奪いたいばかりにホテルに居た、とかあざといわ。

奈津子は無言だったのが深雪にとったら”勝った!”とか思ったのとちがうか?

と思ったら腹が立つ。

深雪が離婚した理由はわからないけど、旦那側から言ったら

”あんたのそういうとこ(地味なくせにあざとい)がキライなんだ”

じゃないの?

この女、不快感しかない。

今回のまとめ

部員が一致団結して証拠を見つけ出した。

この証拠を廃部撤回に役立てることはできるのか?

そこから廃部撤回できるか?

また一発大逆転があるかどうか?

やっと奈津子を中心としてまとまりができてきたのに、常務の斎藤の思惑にはまってしまうのは、奈津子の負けず嫌いが許さないハズなのでこれは大逆転があるでしょう。

一方、深雪との対決は勝敗は決まらなかったけど、奈津子がこのままで終わるハズはない。

気が強いから勢いで離婚…

はないですよ。

奈津子は「働く母」なんだから。

深雪との事も上手くあしらうような気がします。

個人的にはコテンパンにしてほしいのですが、スタイリッシュな奈津子はそんな事はしませんね、きっと。

同じ「働く母」としては、大人の対応の仕方にも興味が湧くところなので、奈津子の出方にも注目です。

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