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水色のトランポリン

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吉田沙保里 決勝後のインタビュアーが優しくて泣ける!引退しないで東京を目指せ!

2016年8月19日

8月19日に行われたリオオリンピック、レスリング女子フリースタイル53キロ級決勝に進出した吉田沙保里選手は、アメリカ代表のヘレン・マルーリス選手に敗れて銀メダル獲得となりました。

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オリンピック4連覇はかないませんでしたが、これまでの常勝吉田選手への期待やプレッシャーからやっと解き放たれたのではないでしょうか。

試合後に泣きくずれる吉田選手を見て涙が出てきました。

誰もが「感動をありがとう」感じていたと思います。

 

今回は銀メダルを獲得した試合後のインタビューで、インタビュアーが国民みんなの気持ちを代弁してくれていたと感じましたね。

その内容をご紹介したいと思います。

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試合後インタビューの内容

インタビュアーはNHKの三瓶宏志アナウンサーでした。

sanbekosi

三瓶宏志アナウンサー(さんべ こうし)

生年月日:1969年5月6日

出身地:福島県南会津郡只見町

出身校:福島県立会津高等学校→明治大学政治経済学部卒業

所属局:NHKグローバルメディアサービス
入局年:1992年(平成4年)

普段は、スポーツ担当

2013年、第95回全国高等学校野球選手権大会で初めて決勝戦のテレビ実況を担当。
2014年、名古屋場所で初めて千秋楽幕内テレビ実況を担当。

・スポーツ競技経験:中学時代に野球、水泳、クロスカントリースキー
・オリンピックで記憶に残るシーン:北京五輪男子マラソン・佐藤敦之選手 調子を崩してふらふらでフィニッシュしたが、しっかりとコースに頭を下げた姿が忘れられない。

最後まであきらめない頑張りと、すがすがしい最後の態度に、同じ会津人として誇らしく感じたのを覚えています。
・リオオリンピックへの抱負:スタジオキャスターはこれまであまり経験のない仕事ですが、他のキャスター陣と力を合わせて、日本にオリンピックの熱を伝えられればと思います。

NHKリオオリンピック>キャスター紹介より引用

 

すばらしい試合でした。今の気持ちを振り返ってください。

 

「たくさんの方に応援していただいたのに、銀メダルで終わってしまって申し訳ないです」

 

そんなことないですよ。素晴らしい戦いでした。

 

「日本選手の主将として、金メダル取らないといけないところだったのに、ごめんなさい」

 

-決勝戦、非常に厳しい戦いでしたが、あえて敗因を挙げるならどのあたりでしょうか?

 

「自分のやっぱり気持ちが、最後は勝てるだろうと思ってたんですけど、取り返しのつかないことになってしまって…」

 

そんなことは誰も思ってないと思います。ご家族のほうに行きました。どんな言葉をかけられましたか?

 

 「泣かんでいい、大丈夫だと。ここまで連れてきてくれたんだからありがとう、というふうに言ってもらいました」

 

-でも最後は応援団に向かって手を振りました

 

 「もうこんなにたくさんの方に遠いところまで来ていただいたので、日の丸の旗や声援がものすごく聞こえてきたんですけど、最後自分の力が出し切れなくて申し訳ないです…」

 

日本中拍手を送っていると思います。素晴らしい銀メダルでした。お疲れさまでした!

 

 「ありがとうございます」

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金メダルのヘレン・マルーリスはどんな選手

霊長類最強女子と呼ばれる吉田沙保里選手に勝利しアメリカ初のレスリング女子メダリスト・ヘレンマルーリス選手について調べてみました。

吉田選手との対戦は今回で3度目、過去2度は完敗しています。

現在24歳のマルーリス選手がレスリングを始めたのは兄の影響だということですが、12年前のアテネオリンピックで優勝した吉田選手をテレビで見て、両親の反対を押し切ってレスリングに打ち込みました。

その後マル―リス選手は、現在ダルビッシュ有選手と内縁関係にある山本聖子さんの下でレスリングを習っていたそうです。

世界王者だった山本聖子に勝って、アテネに行ってそこから五輪3連覇した吉田選手。

そして吉田選手の4連覇を阻止したのは山本聖子さんの弟子のマルーリス選手。

なにか運命的なものを感じてしまいますね!!

 「サオリと試合をすることを長年夢に見てきた。彼女と戦う準備をずっと続けてきた。彼女は私のヒーロー。彼女は最もたたえられているレスラーで、彼女と試合をできたのは本当に名誉なことだった」

と試合後マルーリス選手はコメントしています。

 

ところで、マルーリス選手かなり美人だということでネットで話題になってるようです。

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12年前憧れた吉田選手を追いかけ、ついに勝利したマル―リス選手おめでとうございます!!

 

今後の活動は

しばらくはゆっくりと静養して欲しいですが、気になってくるのは、吉田選手の今後の活動についてですよね。

栄コーチは「4大会目のオリンピックで金メダルを取ったら本人は『引退を考えたい』という話もしていた」と試合後発表ましたが、これは”4連覇できなかったから引退はまだしない”というニュアンスに感じられますね。

「負けてすぐに引退と言っていいのか、もう1回、東京大会を目指して金メダルを取ってからなのか、ゆっくり考えたい」

とも言っていますので、まだ未定ということですかね。

吉田選手自身は今後について

「まだわからない」と答えています。

 

今は負けてしまったことにショックを受けていると思いますが、まだ吉田選手の活躍をみたいという声は多いのではないでしょうか。

年齢的なこともあるので4年後どうなるのかわかりませんが、ぜひ東京オリンピックで今度は挑戦者として金メダルを目指す吉田選手を見たいですね!!

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-スポーツ


  1. 匿名 より:

    テレビ東京の増田アナではないでしょうか?

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