7月31日、ついに「ポケモンGO」のアップデートが公開され、数日前から起こっていた地図が正しく表示されないバグをはじめ、いろいろな箇所が修正されたようです。
ネット上ではデータが消えたという情報もありますので、慎重になっている人も多いと思いますが、アップデートでどこが変わったかをご紹介したいと思います!
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アップデートの内容
- トレーナーのアバターをプロフィール画面から再編集できるようになった
- 一部技のダメージを変更した
- メモリー問題を改善した
- ジムのアニメーションを一部調整した
- 近くのポケモンから足跡を削除した
- エンカウント中のバグを修正した
- ポケモンの詳細画面を更新した
- メダルの画像を更新した
- マップ表示の不具合を修正した
- 一部テキストの修正をした
これが公式の発表です。
僕が個人的に気になったのは、
問題のあった近くのポケモンの足跡機能と、バッテリーセーバーが丸ごと無くなっていることです。
修正しようとしたけど間に合わないから消してしまえ!
という感じだったんでしょうか?
地図の修正が予想以上に時間がかかった印象ですが、とりあえず、地図が直ったのは嬉しいですね。
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初期化してしまう問題は?
アップデートしたら初期化されてしまった。というツイートがたくさんありましたので調べてみました。
その結果一番可能性が高いのはアカウント間違いのようですね。
ポケモンGOのデータはグーグルアカウントと紐づけされているので、
アップデートするとグーグルアカウントを再入力する画面から始まります。
アカウントを複数もっている人がいままで使用してきたアカウントと違うアカウントを入力してしまうと
データの無い状態からスタートするので初期化されてしまったように勘違いする、ことが多いようです。
もう一度、サインアウトしてこれまで使用していたアカウントでサインインしてみて下さい!
【追記】
アカウントが間違っていなくてもデータが消えた報告もあるみたいなので、アップデートはちょっと待った方がいいかもしれません!!
その他、気になったことは随時追記していきたいと思います!
【追記】
「グーグルアカウントのユーザー名やパスワードなんて忘れたぜ!」という人はこの記事を参考にログインしてください。
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