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平成はいつ終わる?天皇陛下が生前退位の意向

      2017/01/11

7月13日に驚きのニュースが飛び込んできましたね。

天皇陛下が「生前退位」の意向を示された。と言うものです。

生前退位とは何なのか?年号は平成じゃなくなる!?

など調べてみました!

【追記】平成は平成30年(2018年)12月31日で終了する方向で調整中だと発表されました。

2019年1月1日から新たな元号○○元年に代わります。

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報道内容は

報道されたことを簡単にまとめると、天皇陛下は数年内に天皇の位を皇太子に譲る意向で皇太子さまや秋篠宮さまも受け入れていると言うことです。

その理由として、82歳と高齢になった陛下は現在も公務を続けられていますが、この先公務を減らしたりしてまで天皇の位にとどまりたくはない。

このご意向が明らかになり報道されるということは、実質的に生前退位が数年内に行われることが決定したということでしょうね。

 

そもそも、日本の歴史では天皇の位を、生前退位するケースが半数近くありました。

歴史の授業などでも習いましたよね。

明治以降は生前退位は行われていませんのでここ数年内に行われた場合は、約200年ぶりと、なります。

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平成じゃなくなる?

近代では明治、大正、昭和、平成と変わってきた年号はすべてそのときの天皇陛下が崩御されたことで元号がかわりました。

今回の場合はどうなるのでしょうか?

歴史的にはその時代の天皇が「変える」と言えば変わるものだったようです。

現在の皇室典範、元号法には変更時期については言及してないようなのでこれが正解。というものは無さそうですね。

しかし、近代では慣例的に天皇陛下が変わると年号も変わるようになっているので、皇太子さまが天皇に即位したら新しい年号になりそうです。

その時期は、今から数年内ということなので、もしかすると2020東京オリンピックのころには平成じゃなくなってる可能性もありますね。

世紀の瞬間は、いつになるのか?!

新しい年号は何になるのか?!

ちょっと楽しみですね!!

【13日23時追記】

宮内庁の山本信一郎次長が一連の生前退位報道に対して

「そうした事実は一切ない。陛下は憲法上のお立場から皇室典範や皇室の制度に関する発言は差し控えてこられた」

とコメントしました。

つまり報道内容を否定したということですね。

うーん、どうなっていくのでしょうか!?

【8月8日追記】

8月8日に天皇陛下がビデオメッセージという形で「お気持ち」表明されましたので、その内容と感想を。

お言葉の内容は

 戦後七十年という大きな節目を過ぎ、二年後には、平成三十年を迎えます。

 私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。

 本日は、社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。

 即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。

 そのような中、何年か前のことになりますが、二度の外科手術を受け、加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように身を処していくことが、国にとり、国民にとり、また、私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。既に八十を越え、幸いに健康であるとは申せ、次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。

 私が天皇の位についてから、ほぼ二十八年、この間(かん)私は、我が国における多くの喜びの時、また悲しみの時を、人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行(おこな)って来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井(しせい)の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした。

 天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。

 天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ二ヶ月にわたって続き、その後喪儀(そうぎ)に関連する行事が、一年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。

 始めにも述べましたように、憲法の下(もと)、天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で、このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ、これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。

 国民の理解を得られることを、切に願っています。

思わず背筋を伸ばさずには居られないお言葉です。

陛下御自身の希望というよりは、

「今後天皇に何かあったとき、社会に及ぼす影響を懸念されている」

という印象ですね。

4年後の東京オリンピックの時期にもしものことがあった場合などを深くご心配されているようです。

「天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら」

「憲法の下(もと)、天皇は国政に関する権能を有しません。」

としながらも、この「お気持ち」を世に表明するには並大抵ではないご苦労があったのだと思います。

先の報道の直後に「そうした事実は一切ない。陛下は憲法上のお立場から皇室典範や皇室の制度に関する発言は差し控えてこられた」と発表した宮内庁ですが、

「お気持ち」表明後、宮内庁長官が「5,6年前から陛下が宮内庁長官や侍従長、参与に相談していきた」と明かしました。

「お気持ち」として表明するまでに5,6年もかかることが異常ではないか?というのが率直な感想です。

宮内庁も国内外の様々な立場や勢力との折り合いを考えながら事を進めていることとは思いますが、なんとか今回の天皇陛下のご意向を早期に実現できるよう取り計らって欲しいですね。

皆さんどう思いますか?コメント下さい。

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