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水色のトランポリン

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2020東京オリンピックの記念硬貨が発行!値段はいくらで入手方法は?

2016年7月13日

オリンピックと言えば、記念硬貨がつきものですが、2020東京オリンピックでも記念硬貨が発行されることが7月12日発表されました。

1964年の東京オリンピックや、札幌、長野での冬季オリンピックでも記念硬貨が発行されていますが、今回はいつ頃発行?どこで買える?値段は?など気になることを調べてみました!

新たな発表があれば記事下部に追記していきますのでご確認下さい。

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発行時期はいつ?

オリンピックの記念硬貨はこれまでは開催の年に発行されるのが通例でしたが、2020東京オリンピックの記念硬貨は、この夏に開催されるリオデジャネイロ大会の終了後に第1弾として発行されるようです!

第1弾はリオデジャネイロから東京への開催都市の引継をテーマとする、額面1000円の記念硬貨だということで、2020年の東京オリンピック開催までに複数の種類を発行する予定のようですね。

今回発表されたのが額面1000円硬貨なので、第2弾は5千円、第3弾は1万円となると予想していますが、正式な発表はまだありませんね。

材質や図柄は?

記念硬貨の材質は銀が多いようですが、2020東京オリンピックの記念硬貨の材質はまだ公表されていませんね。

外務省のホームページで調べてみましたが、

記念貨幣の発行枚数、素材、品位、量目、形式(図柄)、

販売価格等は、今後、詳細が確定次第、改めて発表いたします。

ということで、一言で言えば「まだ何も決まっていない」ということみたいです。

しかし、リオオリンピック後の年内に発行ということは早くて9月から、遅くとも12月には発行されるようなので、続報を待ちましょう。

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ヤフーニュースなどのサイトでは

材料費を勘案して、数千円で売られる見通し。

となっていますが、素材が未定なのになぜ販売価格が予想出来るのか?という疑問が出てきました。

もしかしたら、公表されてないだけで既に素材などは決定しているのかもしれませんね。

ちなみに前回1964東京オリンピックの1000円銀貨はAmazonで3千円~というところなので、記念硬貨の素材は銀でほぼ間違いないと思いますね。

ところで、Amazonに記念銀貨を出品しているのが、「独立行政法人造幣局」だったのでちょっと驚きました。

公的な機関がAmazonでも販売しているとは知りませんでした。

 

今のところの情報はこれくらいなので、また新たな情報があれば書いて行きたいと思います。

 

【8月24日追記】

2020東京オリンピック、パラリンピック記念硬貨のデザインが決定しました。

 

桜とイぺ―アマレーロ(ブラジルの国花)と大会エンブレムを初の両面カラーで発行するということです。

 

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素材はやはり銀でした。

価格は9500円。

発行枚数は各5万枚の計10万枚です。

独立行政法人造幣局の通信販売で9月ごろ申し込み受付が開始されるそうですが、詳細はまだ未定のようなので続報があれば追記したいと思います!

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