7月8日に放送されたドラマ「神の舌を持つ男」第1話の感想を書いて行きたいと思います。
向井理さん演じる主人公の朝永蘭丸が甕棺墓 光(かめかんぼひかる) (木村文乃)、宮沢 寛治(佐藤二朗)と共にミヤビという温泉芸者を探すというストーリーで、正直「あまり面白くなさそうだけどとりあえず見てみよう」という感じで第1話を見ました。
第1話ということで視聴率も気になりますね!発表され次第追記しますよ!
それでは感想まとめ行ってみましょう!!
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神の舌を持つ男第1話のあらすじ
舌にのせたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力“絶対舌感”を持つ男・ 朝永 蘭丸ともなが らんまる (向井 理)が、ひょんなことから知り合った流浪の古物骨董屋・ 甕棺墓 光かめかんぼ ひかる (木村文乃)、正体不明の 宮沢 寛治みやざわ かんじ (佐藤二朗)と共に一台のボロ車に乗って謎の温泉芸者“ミヤビ”を探し、旅に出る。
三人が辿り着いたのは、栃木県奥日光にある秘湯「湯西川温泉」。平家の落人伝説が伝わる風情溢れる温泉地だ。
三人が宿に到着するとミヤビが男と立ち去っていくところに遭遇。慌てて後を追おうとするが、ガス欠のボロ車はうんともすんとも言わず立ち往生してしまう。落胆する蘭丸をよそに、寛治は宿の女将・美鈴(片平なぎさ)に三助として「垢すり」「湯かけ」「肩もみ」をするから一泊させてくれないか?、と無茶な申し入れをする。
蘭丸は“伝説の三助”といわれる「大津のヘースケ」・ 朝永 平助ともなが へいすけ (火野正平)の孫で、弟子だったのだ。
そこへ、近くの川で死体が発見されたと温泉組合長の石原(大河内浩)が駆け込んできて・・・。番組公式サイトより引用
全く予備知識なく見たので始めはどんな展開なのかわからなかったですが、どうやら1話ごとに事件が起こり、それを蘭丸たちが解決していくみたいですね。
その解決方法が「蘭丸の舌」ということです。
蘭丸、光、寛治3人の素性もまだまだ明らかになっていないので徐々に過去もわかって来るでしょう。
トリックを思い出す
番組が始まってすぐからすごく懐かしい雰囲気を感じた方も多いのではないでしょうか?
ストーリーに関係ないバカげたしょうもない小ネタを次々に挟んできて、たまに事件解決のきっかけになったりするこの感じ。
トリックやん!!
上田教授と貧乳の奈緒子がおりなす珠玉のストーリー(笑)
懐かしいけど思い出補正もありトリックの方がレベル高い感じですね。今のところ。
ちょっと気になって調べてみると、初期の「金田一少年の事件簿」や「トリック」、「ケイゾク」、「SPEC」などなど人気さくを作ってきた堤幸彦さんが監督?演出?をしているとのことです。
今回の(小ネタの)見せ場は片平なぎささんが口で手袋を外すシーンでしょう!
スチュワーデス物語のパロディですね!!
ストーリーより「トリック」を超えられるか?が気になるところです!
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ミヤビは何者で誰が女優?
「ケイゾク」や「SPEC」にも登場した「ミヤビ」という人物。
今回の「神の舌を持つ男」ではは女性が苦手な蘭丸が唯一心惹かれる存在となっているようです。
第1話では後ろ姿しか映ってなかったミヤビという女性。
そこで気になるのが、誰が演じているのか?ということですね!!
早速調べてみましたが、今のところ明らかになっていないようですね。
これまでに登場したミヤビを演じているのは誰だったか?をおさらいしてみましょう。
「ケイゾク」 醍醐雅(永田杏奈)
「SPEC」 正汽雅(有村架純)
「神の舌を持つ男」 ミヤビ(???)
となっています。
ミヤビとキスをしても蘭丸の舌が反応しなかった理由は最終回で明らかになるパターンな気がします。母親?ベタ過ぎる?
まとめ
第1話を見終わってちょっと興味が出てきたんで次回第2話も見たいと思います。
ミヤビが向かったという情報を得た蘭丸たちも行くようです。
そこは、鐵友(てつとも)温泉の旅館「南出田楼(なんでだろう)」
わかりやす過ぎる!
蘭丸たちがどんな事件に遭遇し解決していくのか?ミヤビとは会えるのか?
気になりますね!!
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