5月29日放送の「笑点」で,2016年24時間テレビのチャリティマラソンランナーが笑点レギュラーメンバーの林家たい平さん(51)に決定したことが発表されましたね。
たい平さんって51歳だったんだ!と言うのが率直な感想でした。もっと若いイメージでしたが結構歳いってるんですね。
しかも51歳というのは歴代ランナーでは4番目に高齢ランナーとなるですって!
そこで気になるのはこれまでのランナーで一番高齢だったのはだれ?ってことですよね!?歴代高齢者ランキングとその走行距離を調べてまとめてみました!!
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高齢者ランナーランキング
24時間テレビと言えばチャリティマラソンというイメージが最近ではありますが、1978年にスタートした当初はマラソン企画はありませんでした。
マラソンがスタートしたのは、1992年の第15回からですね。
記念すべき1回目のランナーは間寛平さんでした。その後も寛平さんは何度も24時間マラソンランナーとして走ってますね。1回目の時で43歳とそこそこ高齢でしたが、上には上がいます。それでは第一位から行ってみましょう!!
歴代高齢者ランナー第1位
2011年ランナー 徳光和夫さん 70歳
走行距離:63km
70歳ってすごいですよね!ずっと走っている人ならまだしも、走ることには素人なのにしかも63kmも走るのは並大抵の努力では到底成しえない偉業です!
歴代高齢者ランナー第2位
2007年ランナー 萩本欽一さん 66歳
走行距離:70km
こちらもすばらしいですね。24時間テレビの記念すべき第1回パーソナリティを務めた欽ちゃんこと萩本欽一さんはマラソンでも徳光さんが走るまでは第1位という記録を残しています。
歴代高齢者ランナー第3位
2005年ランナー 丸山和也さん 59歳
走行距離:100km
現在は参議院議員として国政を担っている丸山さんは、当時「行列のできる法律相談所」で人気が出て番組内でランナーに選ばれたことを発表していましたね。
走行距離100kmというのは素晴らしい記録です。
歴代高齢者ランナー第4位
2016年ランナー 林家たい平 51歳
笑点の司会が桂歌丸師匠から春風亭昇太さんに代わり昇太さん司会での初回放送時にたい平さんがランナーに選ばれたことを発表しました。
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まとめ
歴代の高齢者上位を調べてみましたが、仕事のためとはいえ結構無理してますよね(笑)
2016年ランナーのたい平さんは普段から膝にサポーターをしているそうで、24時間も走り続けられるのか不安もありますね。本番まであと3か月しかないですが、無理をしないように頑張ってほしいですね!
笑点に新たに加わった林家三平さんは45歳とこれまで最年少だったたい平さんより年下の新メンバーなので、後輩に威厳を示すためにも24時間テレビのマラソンではしっかりと記憶に残る走りを期待したいと思います!
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