2016年5月18日に行われたリオデジャネイロオリンピック世界最終予選の日本対タイの感想を書いて行きたいと思います。
結果的にはフルセットの末、日本が勝利しましたが、あまりにも不可解な場面が多数ありましたよね?その辺を調べていきたいと思います。
スポンサーリンク
チャレンジ
今回の世界最終予選を見ていて特に気になるのはチャレンジ制度ですよね。
一言で言うとビデオ判定なんですけど、1セットに2回まで使えて成功すれば回数は減らないという制度です。
ネットタッチやワンタッチ、きわどいアウトなどの際に両チームの監督と主審がチャレンジをコール出来るようです。
この制度自体は公平さを保つためにはとても良い制度だと思いますが、その運用がグダグダな感じは否めませんね。
特に今回の日本対タイ戦の主審が自信なさそうにする場面が多数ありました。
もうこうなると何のための主審かわからないですよね。
とりあえず主審の主観でジャッジして、それに異議があるならチャレンジするというのが本来の流れだと思うのですが、この主審は常に自信なさげで、インカムでずっと誰かと喋っていました。
チャレンジがコールされても誰が(どちらの監督か主審なのか)言ったのか二転三転することもあったりとにかくグダグダな試合でしたね。待ち時間も長くプレーしている選手も気持ちを切らさないようにするのに大変だったと思いました。
はっきり言ってこの制度無い方がいいんじゃないでしょうか?
仮にチャレンジで判定が覆って1点入ったとしてもその間の待ち時間で確実に流れが断ち切られることはマイナス面の方が多い気がしました。
スポンサーリンク
八百長?
この日本対タイ戦で印象的なのはタイチームに対してレッドカードが2枚出た事ですね。
レッドカードで相手に1ポイントというルールも意味わからないですけど、一番不可解なのはタイの監督がタイ優勢で試合を運んでいるのにも関わらず、執拗に抗議を繰り返していたことです。
タイの選手交代が認められなかったことも数回ありましたね。なんで認められなかったのでしょうか?
国際バレーボール連盟(FIVB)が意図的に日本有利な試合展開に持って行った感じがしてしまいました。それはやはり日本がオリンピックに出場することで経済効果がハンパないことが理由な気がします。
もちろん選手は真剣にプレーしているのでしょうけど、それ以外の見えない力で日本勝利に無理やり持って行った試合だと感じてしまいましたが、皆さんどう思いますか?
スポンサーリンク
確かに今回の試合はチャレンジシステムが使われすぎで変な試合でしたね( ; ; )
ただ八百長と言うのは言い過ぎかと思いますよ!確かにファイナルはありえない展開でしたが笑
日本も選手交代認められなかったことありましたからね、
この試合に限らず、タブレット導入のせいで弊害が出ている気がしますね
完全に八百長試合でしたね。
勝った日本チームの監督や選手の表情の微妙さからもこの試合の怪しさがうかがえます。喜ぶにも喜べない表情でした。
レッドカードで相手に1ポイントって、それってスポーツ性が低いですよね。
試合後のニュース番組でも日本の勝利にばかり焦点を当てていて、試合内容ではタイチームのレッドカードなどにはまったく触れていませんでした。
組織的に日本チームを有利に動かしていることは間違いないでしょうね。
もちろん日本には勝利してほしいですが、このやり方は相手チームにも国民にも失礼でしょう。
日本はホームでしか試合しないし、公平さに欠ける上に昨日の試合。思わずタイを応援してしまった。
日本を応援してましたが残念ながら八百長に見えてしまった…。
タイの選手交代が認められなかったり、あのタイミングで2枚レッドカード…。
審判、もしくはタイ監督が日本に金をもらってるのでは?思ってしまった。
あと、日本はいつもホームでしか試合しないし、観客は全て日本を異様な応援。
北朝鮮で北朝鮮と試合をするのと同じようなハンディがあるような気がします。
正直言いまして平等性に欠けると思います。
私は八百長だとは思いません。
きちんとブロックやサービスエースやアタックで点を重ねていましたし。
勝って素直に嬉しかったです。
八百長などと無責任に発言するべきでない、両チーム選手とも素晴らしい技の応酬で暑い戦いでした。
とても操作出来ようもない試合でしたね、ただ日本選手だけではなくタイチーム良いプレーにはそれらしい喝采が必要におもいます。
今回、別試合に置いても何度かタイ監督は何度も警告を受けていると聞いています。
タイと韓国の人口足しても日本と同じくらいなのに
youtubeの評価が8割くらいマイナスwww
こりゃ完全に世界中から嫌われてますわwww