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水色のトランポリン

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ナオミとカナコ 第6話 感想まとめ 陽子(吉田羊)が怖い!

2016年2月19日

2月18日放送のドラマ「ナオミとカナコ」第6話の感想を書いて行きたいと思います。

達郎(佐藤隆太)の失踪がどうしても信じられない陽子(吉田羊)は完全にナオミ(広末涼子)とカナコ(内田有紀)が何かを隠していることを感じているようですね。徐々に追い詰められるナオミとカナコ、どうなるのでしょうか?

それでは感想まとめいってみましょう!!

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あらすじ

 小田直美(広末涼子)は、服部達郎(佐藤隆太)を本気で知らないと発言する斎藤順子(富司純子)に、なんとか達郎のことを思い出させようとするが、順子の記憶は戻らない。直美は、達郎の同僚・山本(近藤公園)らに事情説明を求められる。
 同じ頃、服部加奈子(内田有紀)は、突然マンションにやってきた服部陽子(吉田羊)と対峙していた。陽子は、昇進が決まって輝かしい未来が開けていた達郎が失踪するはずはない、と強固に主張し、疑うような目で加奈子を見据えた。

 翌日、銀行に出向いた加奈子は、山本からATMの防犯カメラの画像を見せられる。そこには、達郎になりすましATMを操作する林竜輝(佐藤隆太/二役)が映っていた。加奈子は、それを達郎だと思う、と計画通り答えた。
 一方、外商部にいた直美のところへ、陽子がやってくる。陽子は直美に、達郎が失踪する前日の金曜日の夜、京都から戻った後に加奈子に会ったことを問いただす。直美が言いよどむと、あの夜、加奈子は直美を必要としていたはずだと迫ってくる。

 後日、銀行から達郎の失踪に関する「最終調査報告書」が提示されることになり、達郎の実家に加奈子が呼び出される。達郎の両親を前に緊張を強いられているところにチャイムが鳴る。銀行関係者が来たと思い加奈子が玄関に出ると、そこに陽子が立っていた。
 その頃、直美は、李朱美(高畑淳子)の事務所にいた。一流ホテルへの営業に同行してほしいと頼む朱美の話を聞いていると、加奈子からメールが入った。その場を離れ、メールを食い入るように見る直美を、朱美は見つめていて…。

番組公式サイトより引用

陽子が怖い

https://twitter.com/SyuuDisney/status/700323278422827008

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現時点で警察が全く出てこないこのドラマではナオミとカナコを追い詰める役を吉田羊さん演じる陽子が担当しています。刑事か!?てくらい執拗に証拠を集めていく腕はさすがやり手営業マンといったところでしょうか。出来る女は何をしても出来るんですね。

この役、吉田羊さんはまり役ですよね。ドラマ「コウノドリ」で吉田羊さんのファンになった私ですが、今回早くも嫌いになってます(笑)それだけ陽子になりきってるってことですよね。もう許して!あんたの弟はDV夫だったんだから!って言ってやりたくなります。

感想まとめ

達郎の両親や陽子は、銀行に口止めされているとはいえ警察に相談しないのはおかしいですよね。自分でなんとかしようとする陽子も違和感があります。とは言え、見ていて明らかに素人の犯行とわかるので、今後どうやって2人が陽子の追及を逃れるのか?そもそも逃げ切れるのか?とドキドキしますね。

李社長(高畑淳子)も不気味ですね。真顔でナオミを見ているときや、ナオミに「うちに来なさい」としつこく言っているのはやはり、ナオミが何か犯罪を犯したことを察知しているんでしょうか。以前は聞いていた「友人の夫どうなった?」ということも最近全く聞いてこなくなりましたね。今後、やり手のナオミを引き抜いて利用するために何か知っている様に装っているだけかもしれませんから、とにかく不気味です。

達郎の同僚の山本芳樹(近藤公園)は、余計な事をベラベラ陽子に話し出て、とにかく早く結末を知りたくなってしまいます。いっそ小説買って読もうかとも考えたのですが、やはり小説を読むのはいつでも出きるのでドラマが終わってからにしたいと思います。

次回第7話で陽子は興信所に達郎の失踪の調査依頼を頼むようです。ますます追い詰められるナオミとカナコが気になって仕方ないですね!!

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