Warning: Use of undefined constant ddsg_language - assumed 'ddsg_language' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/time-factor/time-facter.com/public_html/wp-content/plugins/sitemap-generator/sitemap-generator.php on line 45

水色のトランポリン

ドラマの感想などを中心にいろんなことを紹介してます。水色のトランポリンで検索してみて下さい。

スペシャリスト 第5話 感想まとめ 元素記号がカギ!犯人わかりやす過ぎて視聴率も上昇?

2016年2月11日

2月11日放送のドラマ「スペシャリスト」第5話の感想を書いて行きたいと思います。

「わかるんですよ、僕10年と10か月入ってましたから」好調な視聴率は草なぎ剛さんの演技力が高評価なおかげでしょうか?気になる今回の視聴率は発表され次第追記しますよ!

それでは感想まとめいってみましょう!!

スポンサーリンク

あらすじ

人気俳優・藤村毅(神尾佑)が主演する映画の完成披露試写会・舞台挨拶の当選チケットが宅間善人(草なぎ剛)のもとに届く。「応募した覚えはないのに…」と言いつつ、姉小路千波(南果歩)とともに会場へ向かう。
 監督の武田健吾(山崎大輔)と藤村による冒頭の舞台挨拶も済み、試写が始まってまもなくすると、突然スクリーンの映像が消え、『執行の時がきた。敗者は死をもって罰せられる』という文字が浮かび上がる。
 続いて16,68,13と3つの謎の数字が映され、会場が明るくなった瞬間、観客の中に死んでいる人物がいることが判明。亡くなった観客が座っていた座席の下には不気味な液体が置かれており、それはどうやら時限式に毒ガスを発生させる装置のようだった!
 パニックに陥った観客たちは一目散に出口の扉へと走るが、再びスクリーンに映しだされた『扉を開ければたちまち死の雲に覆われ全ての命が失われる』という文字が!扉に仕掛けられた毒ガス発生センサーを見た宅間は、あらためて事態の深刻さを認識するのだった。

 通信抑止がかかり、外部とコンタクトが取れなくなったままの会場に閉じ込められた観客たち。宅間が16,68,13という文字の謎を解こうとする中、藤村のマネジャー・山本美沙(広岡由里子)の口から、ここ数カ月の間、藤村宛に先ほどのスクリーンの文字と同じ文面の手紙が送られ続けていたことが明かされる。映画の上映を巡って、監督の武田とトラブルになっていた、と話す山本。そんな中、たまたま千波の携帯電話を届けに来た松原唯子(芦名星)は、施設内の男子トイレで武田が殺害されているのを発見する!
 防犯カメラを使い、会場内の千波たちの様子を知った唯子は、堀川耕平(平岡祐太)、我妻真里亜(夏菜)を呼び、閉じ込められた観客たちの身元を洗い出し始める。すると、出席者リストの中には宅間の名前はなく、何者かが意図的に宅間をこの会場に来るように仕向けたのではないかという疑惑が。探っていくと、そこには宅間の過去にまつわる衝撃的な事実が隠されていた…!

 一方、会場の中の宅間と千波は「この中に犯人がいる」と確信していた。劇場型犯罪者である犯人は、パニックに陥る観客を間近で見たいという願望があるのだと推測する。

 毒ガスが仕掛けられた会場に閉じ込められた宅間と千波。会場の外にいる唯子たちは、ふたりと観客を救い出すことはできるのか!?

脚本:徳永友一
監督:及川拓郎

番組公式サイトより引用

水兵リーベ僕の船

宅間が言っていたのは元素記号の暗記方法ですね。これをもとに解いたパスワードが「I am a loser」でした。まあありがちな暗号ですね。

毒ガスの犯人役と東根作寿英さんは登場した瞬間に「こいつ犯人ぽい」と気づきましたね。いきなり出てきて目立つという演出が、わかりやす過ぎてちょっと…

宅間にアイ アム ア ルーザーと言わせるためだけにここまでしたのは執念ですね。宅間を狙う理由が逆恨みも甚だしいですけど。どう考えても自業自得だろうと思いますよね。

この毒ガスで自分も死ぬ気だったようですが、宅間が答えを導きだせなくても満足したんでしょうか?どうせ自暴自棄になって死ぬ気だったので宅間も道連れに出来ればという考えだったのかもしれませんね。

スポンサーリンク

月子犯人説の解説は必要あった?

番組冒頭で出てきた白骨死体は藤村毅の映画撮影時のヒロイン・月子のヒモだった男ということで、藤村が宅間に問い詰められて犯行を自供していましたが、ラストシーンで宅間と姉小路が月子が映画の中で、右利きなのに右手を使ってなかった事に気が付いたところで終わっていたらもっと良かった気がしました。

藤村が、月子をかばって犯行を自供したことがわかる人にはわかるようなところで止めておいて欲しかったですね。1から10まで説明されるとちょっと興ざめしてしまいますよね。

まとめ

ドラマ化で夏菜さん演じる吾妻がヒロインとなるのか?という当初の予想は全く外れてしまいました(笑)完全にその他大勢の方ですね。南果歩さんは年配の方に人気なので、そのあたりの視聴者を意識したキャスティングになっているんでしょうか?

姉小路の娘の科学の成績が悪かったというあたりから少し事件のヒントがちりばめられていたんですよね。宅間がトイレに行った時、大の方の扉が意味ありげに映ったところも。今回もあとからあの時のあれはこういう意味だったんだと後からわかり楽しめた演出でした。ラストだけがちょっと残念でしたけどね。

高視聴率を出していることから完全にシリーズ化、もしかしたら映画化も狙っているような気がする「スペシャリスト」の次回第6話のゲスト出演者は矢田亜希子さんですね。久しぶりに見る気がしますが、みどり先生役で草なぎさんと共演した「僕の生きる道」良かったですもんね。楽しみですね!

スポンサーリンク

 

 

-テレビ
-