1月28日放送のドラマ「スペシャリスト」第3話の感想を書いて行きたいと思います。
劇中に登場するという「スペシャリスト」のオリジナルキャラクター”ぽりっすん”は見つけられましたか?
これからも毎回登場するのでしょうか?どこにいるか探すのも「スペシャリスト」の楽しみの1つになりましたね!
視聴率は発表され次第追記しますよ!
【追記】第3話視聴率は14.1%でした!依然好調ですね!
第1話17.1%
第2話12.5%
第3話14.1%
それでは感想まとめいってみましょう!!
スポンサーリンク
あなたさえいなければ
我妻真理亜(夏菜)を監禁し爆弾を仕掛けた女は、元夏菜の家庭教師をしていた丹羽奈津美(鶴田真由)でした。十数年前、奈津美は夏菜の父親で公安調査庁で働いていた公昭(羽場裕一)の協力者としてテロ組織に入り込み、情報を報告する役割をしていくうちに公昭に好意を抱くようになったようですね。
しかし、公昭は「亡くなった妻と真里亜を愛している、君をそういう風には見られない」と奈津美の気持ちを拒絶しました。そのことで奈津美は公昭殺害を決意したようです。
逮捕時に真里亜に「あなたさえいなければ」と恨み節を言っていましたね。ずいぶん勝手な言い分だと思いますけど、それ程本気だったということでしょうか。
ところで、奈津美の写真まで持っている公安が、整形もせず普通に東京で仕事をしている奈津美を発見できないものなのかな?とは思いましたけど。
スポンサーリンク
我々
公昭が亡くなったあと、我妻家に白川長官が直々に訪れて、「公昭が”我々”のことを調べていたのか?」と真里亜に聞いていました。電話やメールで済まさなかったのはやはり何者かが警視庁内部を盗聴や監視しているということなんでしょうね。
今回の事件も”我々”が関係しているのでしょうか?ラストシーンで宅間(草なぎ剛)が警視庁内部の捜査資料を密かに調べていた、外部持ち出し禁止で鍵のかかった資料は、大部分が黒塗りで隠され内容はわかりませんでしたが、ファイルに公昭の写真がクリップされていました。
確実に公昭は”我々”と関係があったようですね。捜査資料に写真があるということは”我々”内部の人間だったんでしょうか?
まだ全体像が全くつかめない”我々”という存在は、一体どのような組織なんでしょうか?気になりますね!
スポンサーリンク
奈津美のその恨み節が本当に不快だった、逆恨みにも程があるし聞いててヘドが出そうだった!こんな色ボケ横恋慕婆を信じた真理亜が気の毒だわΣ( ̄皿 ̄;;