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相棒14 第13話 感想まとめ!伊丹刑事が自宅謹慎!視聴率は上がる!?

2016年1月28日

1月27日放送のドラマ「相棒14」第13話「伊丹刑事の失職」の感想を書いて行きたいと思います。今回は伊丹刑事(川原和久)が捜査ミスを夕刊紙にスクープされて謹慎になってしまいました。しかし伊丹刑事、普通に鑑識に指示を出したり、聞き取り捜査をしたりしていましたね。そんな事できるの?って感じですけど今回も面白いストーリーでしたよね。また視聴率も上がるかも知れません!発表され次第追記しますよ!

【追記】第13話視聴率は15.3%でした!やはり上げてきましたね!!

それでは感想まとめいってみましょう!!

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辞める詐欺?

予告の段階で伊丹が辞めそうな雰囲気を出して、もしかして辞めるの?って思わせてストーリー中にも伊丹に「これが最後の事件になる」とか言わせるあたりがいやらしいですね。なんかストーリーの面白さ以外で興味を引かせたっていうのが引っかかりますが、内容は面白かったです。

今回のメインは伊丹のように見せかけて実際のところ伊丹は何もしていなかったですよね。何もしてないどころかいい加減な捜査で殺人事件を自殺として処理してしまったのが今回の事の発端ですよね。内側からドアチェーンがかかっていたりして、物的証拠から鑑識の米沢(六角精児)も「自殺と判断しても仕方ない」って弁護してましたけどね。

せっかくの伊丹メインだったのにいいところは右京さん(水谷豊)がすべて持って行った感じが残念でしたね。伊丹の見せ場は、花の里でカッコよく右京さんと冠城(反町隆史)に首がつながったことを感謝したシーンくらいでした。ちょっと座ってただけなのに一万円置いてったのはカッコよかったです!でも、もうちょっと活躍させてあげたらよかったのにって感じました。

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冠城が真面目化

反町さんの自由奔放さが徐々に薄くなってきていますよね。今回かろうじてねじ込んだのは、「ちょっと」というセリフを「ちょっちゅ…」にしたくらいでしょうか。その他は荒ぶる伊丹を抑えたり、右京さんの考えを聞き出す役割を担ったり、司会進行的な役割に徹してましたね。

そのおかげか冠城も「相棒」に馴染んできたような気がしますがちょっと寂しい感じもします。せっかく反町さんが出演しているんですから、初期のちょっと目立ち過ぎくらいな方がよかったです。

でも、相棒ファンには冠城の評価は低いみたいですね。出る杭は打たれる的なやつでしょうか。右京さんが目立たなくなるのがダメなんでしょうかね。来シーズンも冠城が相棒になって欲しいですけどね。

まとめ

内容は意外なところもあって面白かったです。今回の犯人は途中からある程度予想できましたけど、大庭は罪に問われないんでしょうか?犯行を知っていながら、その隠ぺい工作に手を貸していますし、共犯ですよね?

母親が詐欺被害にあって自殺してしまったのはかわいそうですけど、詐欺の事実を知ったときに警察に知らせていれば殺人事件も起こらずに済んだかも知れないのに、しなかったというのはどこかで犯人を追い詰めたいっていう願望があったのでしょうね。

ここ2,3話でやっと面白いストーリーが出てくるようになりました。次週第14話も期待しましょう!!

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