1月17日スタートの新ドラマ「臨床犯罪学者火村英生の推理」第1話の感想を書いて行きたいと思います。
斎藤工さんと窪田正孝さんがお互いに補完し合いながら事件を解決していく内容のようです。
視聴率は発表され次第追記しますよ!
【追記】第1話視聴率は11.1%でした!
それでは感想まとめいってみましょう!!
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ムズムズする
原作はまだ読んでいませんが、人気小説のドラマ化と言うことで期待していたんです。でもやっぱり小説とドラマは違いますよね。非常に臭いセリフが多いですね。字で読むのとセリフで聴くのは違いますね。
小説の場合は、文字を読みながらこちらからイメージを作っていく、キャラのイメージは言わばこちらに主導権があると思っているんですね。
ドラマの場合は受け身になるわけです。そこの違いだと思いますけど、なんかグイグイ来られると「想像と違う」となってしまうわけです。
それと、舞台は京都のようで登場人物が関西弁なんですが、なんか違和感ありありなんですよね。原作がそうなんでしょうけど、ドラマ化するなら怪しい関西弁を使わずに、東京を舞台にして作ればよかったのに。
内容は面白そうなんですが、なんか少し残念な出来具合な感じです。
一番気になったのはやたら視点の変わるカメラワークです。これはうざいですね。そんな映像要らないから普通に撮ってくれよ!って思いませんでしたか?
ミステリアスな雰囲気を演出しているつもりなんでしょうけど、はっきり言って迷惑ですね。普通に斎藤工さんと窪田正孝さんをイケメンに撮ってくれれば満足ですよ!
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気になるストーリーは
山本美月さん演じる火村の教え子の貴島朱美は今のところ謎キャラですね。「人を殺したいと思ったことがありますか?」なんて火村に聞いていましたね。今回の犯人だと思った人も多いのではないでしょうか。
シャングリラ十字軍という見るからに怪しい団体がデモをしてましたね。今後関わりが出来てくるんでしょうけど、デモの参加者が10人くらいでしたか?もっとエキストラ集めて!って感じです(笑)
長谷川京子さん演じる指導者の諸星沙奈江は現在捕まっているようですね。火村とはどのような関係なんでしょうか。
それとラストに出てきて「この犯罪は美しくない」という火村の決めセリフを呟いた男は何者なんでしょうか。
日々の事件を解決しながら、大きな組織と対決していくという感じのストーリーになるような感じです。小説の連載は続いているので、ドラマの最終回はどのように結末を迎えるのかが注目ですね!
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