1月14日放送の新ドラマ「スペシャリスト」第1話の感想を書いて行きたいと思います。
これまで4回のスペシャルドラマが放送されていますが大変好評だったので、ついに連ドラ化!!
今なにかと話題のSMAP草なぎ剛さんが主演で大活躍しています。
舞台を京都から東京に移しての新たにスタートした「スペシャリスト」!
視聴率については発表され次第追記しますよ!
【追記】第1話視聴率は17.1%でした!かなり好調ですね!分裂騒動の影響でしょうか!
それでは感想まとめいってみましょう!!
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東京行きは大人の事情?
「スペシャリスト」と言えば京都と言うイメージですが、昨年12月に放送された「スペシャリスト4」のラストで高倉紀一郎京都府警本部長が殉職してしまいました。死に際に「我々の存在に気を付けろ」と言い残した高倉の真意を知るために宅間は京都を離れ、東京にやってきました。
しかし東京行きの真相は「連ドラを京都で録るのは移動が大変」なためでしょうね(笑)
奇しくもSMAP解散騒動が日本中の話題となっている中での新ドラマスタートですが、草なぎさんは多忙のため撮影の度に京都には行ってられないですもんね。
石田ひかり激太り?
新宮司朱子を演じていた石田ひかりさんですが、なんかイメージより一回り大きくなっていましたよね?
ちょっとゆったりした衣装でしたけど、明らかに、ん?っと思わずにはいられなかったです。でも相変わらずの美貌は健在でしたね。
朱子は主人を殺され、執事の娘を助けるために殺人まで犯してドナーとなりましたがそこまでして救いたいほど、可愛がっていたんでしょうね。
でも父親である君原(井上順)の悪事まで教える必要はあったんでしょうか?
我が子のように可愛がっていたのなら知らせない方がよいこともあるような気がしましたが。
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まとめ
京都から東京へ異動した宅間の新たなパートナーとなった我妻真里亜(夏菜)は総務から転属してきた割りにはなかなか優秀な刑事のようですね。
宅間が逮捕前見ていたタブレットの履歴から宅間の真意を読み解いたのはスゴイと思いました。
そしてなかなか登場しない京都府警特別捜査係のメンツはラストでいいとこ持っていきましたね。初回は登場してくれないのかと思いましたよ(笑)
そして連ドラ化で何より気になるのは「我々」についてですよね!?
滝道(吹越満)は明らかに真相に近いところを知っていますね。まあそのために宅間を東京に呼び寄せたんでしょうけどね。
資料室を間借りして名前のなかった警視庁の部署にもようやく名前がつきました!その名も「綜合事犯対応係(仮称)」!!
何故に仮称!?というツッコミは置いといてこれは面白くなってきましたよ!
次回第2話も期待大ですね!!
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