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水色のトランポリン

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結婚式の前日に 最終回 感想まとめ!視聴率は?

2015年12月15日

12月15日放送の火曜ドラマ「結婚式の前日に」第10話を見ての感想を書いて行きたいと思います。第9話のラストで緊急手術を行ったひとみ(香里奈)は助かるのでしょうか!?

気になる最終回の視聴率は発表され次第追記します!

 【追記】最終回視聴率は5.8%でした!

それでは感想まとめいってみましょう!!

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あらすじ

悠一(鈴木亮平)・健介(遠藤憲一)・早紀(美保純)が見守る中、ひとみ(香里奈)の緊急手術が行われる。可奈子(原田美枝子)は居ても立っても居られず、神社でひとみの無事を祈りながらお百度参りをしていた。するとそこに、健介から「手術が終わった」と知らせが入る。

手術は終えたものの、ひとみの意識は戻らず、危険な状態が続いていた。動揺する健介と早紀に、主治医の寺本(戸田菜穂)は、この1週間が大きな山場だと伝える。
意識の戻らないひとみのために、新居で入院準備をしていた悠一は、ひとみが書き連ねた“明日ノート”を見つけ、不安と悲しみで押し潰されそうになり……。

一方、可奈子は、「結婚式を挙げたい」というひとみの願いを叶えるため、再び動き出す。
「明日は必ず来る!」と信じるひとみに、奇跡は起こるのか!?

番組公式サイトより引用

ひとみは数日後に意識が戻り、順調に回復していきましたね。よかった!

そして可奈子(原田美枝)が見つけてきて準備を整えた、貸倉庫で無事結婚式を挙げることが出来ましたね!

結婚式前日に可奈子は健介(遠藤憲一)に、仕事に戻るためにみんなに黙って海外へ行くことを話していたようですが、当日現れない可奈子を心配するひとみに健介は、「可奈子は来ない」と打ち明けます。前回第9話のエアメールは仕事の内容だったんですね。

ひとみは急いで空港に行き、可奈子を引き留めますが、可奈子の意思は固く飛行機に乗ろうとします。

しかし、ひとみの「お母さん!そばにいてよ!」と言うセリフについにひとみの元に戻って抱きしめましたね。

明日やりたいことを書く”明日ノート”に震える手で「お母さんとよぶ」と書いていたひとみ。はじめて可奈子を「お母さん」と呼べました!!感動のシーンでしたね!

その後式場の倉庫に戻り普通に母親していた可奈子は、もう海外へは行かずひとみのそばにいると決めたんでしょうね。

その後のひとみの生死については描写されていませんでしたね。ただ、ラストのシーンは抜けるような青空の草原で可奈子の膝枕で気持ちよさそうに眠るひとみの顔でした。

これは、ひとみがそう遠くない未来に可奈子に見守られながら亡くなることを暗示しているような気がしますね。悲しいですけど…

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鈴木亮平は空気

これはもうタイトル副題に「娘と母の100日におよぶ戦い」とあるので仕方ないんですが、鈴木亮平さん、ほんといても居なくてもいいんじゃないかというくらい空気でしたね。

主人公ひとみの結婚相手という重要な役にも関わらず、最終回でしたことと言えば「鳥雑炊を作ったけど鶏肉を入れ忘れた」くらいです(笑)

ネット上でも「目が死んでいる」「鈴木亮平かわいそう」などの意見が多数ありましたね。良い役者さんなのにもったいないですよね?次回出演作ではもっと目立ってほしいですね!!

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まとめ

裏番組のサイレーンに視聴者を持っていかれっぱなしのまま最終回となってしまった「結婚式の前日に」ですが、コアな?ファンもいるようで、ツイッターにはなぜかサイレーンに対抗意識があるツイートが目立ちましたね(笑)

視聴率を見る限り、序盤から見ている固定客だけが見ていたという感じでしたが、けっこう面白かったですよね?なんか、自分も頑張ろう!ってなるドラマでした。

久々のドラマ出演だった香里奈さんは今回脳腫瘍という重病の役だったので常にくらーい雰囲気だったので、次回作は明るい役を演じてほしいですよね!

あ、でもラストのウエディングドレス姿はとてもきれいでしたね!!

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