12月10日放送のドラマ「オトナ女子」第9話の感想を書いて行きたいと思います。セリフも交えて亜紀(篠原涼子)と高山(江口洋介)の恋に注目してます。
ラスト2話、視聴率は上がってくるのでしょうか?
【追記】第9話視聴率は9.2%でした!このままオールひとケタで終わってしまうのでしょうか!?
それでは感想まとめいってみましょう!!
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あらすじ
亜紀(篠原涼子)のマンションに、いきなり高山(江口洋介)がやってくる。応対した亜紀に、「会いたくて…」という高山。亜紀は、戸惑いながらも高山を迎え入れるが…。
萠子(吉瀬美智子)は、店にやってきた母・絹江(朝加真由美)に、ひとり暮らしをするために部屋を借りようと思っていることを告げる。しかし絹江は、それを認めようとはせず、「私のこと、捨てるつもりなの?」と言い出す。
同じころ、とあるネット掲示板に、栗田(谷原章介)と関係を持ったという女性たちが集まり、彼に関する書き込みをしていることが判明する。秘書の玲子(東加奈子)からその話を聞いた栗田は、このくらいやられても仕方ない、と返す。亮介(吉沢亮)は、カフェ『caldo』を訪れ、高山に恋愛相談を持ち掛ける。亮介が亜紀に思いを寄せているとは知らない高山は、相手の趣味や嗜好を知ることの必要性を説き、若いのだから失うことを恐れずにぶつかってみればいい、とアドバイスした。
一方、みどり(鈴木砂羽)は、もう一度話し合いをするために、三男・陵(浦上晟周)をいじめていた相手の家を訪れる。するとそこに沢田(千葉雄大)もやってくる。しかし、相手側の両親は、みどりが金目当てで騒ぎ立てていると決めつける。
そんな折、亜紀たちが取り組んでいたアラフォー向け恋愛アプリがとうとう完成する。社内で打ち上げをすることにした亜紀は、高山にも声をかけ…。
番組公式サイトより引用
打ち上げの少し前に高山(江口洋介)のところに池田(平山浩行)が来て「本が出せそうなので今から編集長に会って」と言われます。悩んだ末高山は編集長に会いに行きます。
しかし編集長の用事が終わらず、結局高山は編集長とは会ってないんですが、待っている間に池田に「新しい小説を書いている」と打ち明けました。
一方亜紀(篠原涼子)はなかなか打ち上げに来ない高山に何度も電話をかけて、打ち上げも上の空で終わってしまいました。
打ち上げが終わって仕事場に残っていた秋の元に亮介(吉沢亮)が戻ってきて「好き」と告白します。その告白を遅れてやってきた高山が聞いてしまいます。
高山は慌てて帰りますが、気づいた亜紀が追いかけました。少し怒っている様子の高山に亜紀は「やきもちですか?」と聞くと高山は恥ずかしそうに言い訳しますが、言い訳しながら亜紀の手をとり手をつなぎました。
そのまま亜紀の家にお泊りをして、朝ごはんを作ってくれる高山を見て亜紀は幸せ絶頂でした。
その後仕事に行き、帰ってきた亜紀は部屋に高山の忘れ物があることに気づき、届けにいきました。
そこで高山の書いている小説を目にしてしまいました。「幸せになれない女」という亜紀をモデルにした小説でした。亜紀は激怒して高山に「これを書くために自分にあんなことしたんですか!?」と問い詰めます。高山は少し考えて「そうです」と答えました。
亜紀は高山の頬をひっぱたき「サイテー」と言い残して立ち去りました。そこに偶然現れた池田に声をかけられますが、亜紀は泣いているため帰ろうとしますが、池田はそんな亜紀を抱きしめます!!
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2人の恋
高山と亜紀がやっとくっつきましたね。すぐダメになりましたけど(笑)
まず最初のキスシーン。あごクイからのキスはドキドキでしたね!!二回目は亜紀からでした!
江口さんのあごクイは貴重ですよ!大人のあごクイッ!
そして手をつなぐシーンもスローモーションになりドラマに引き込まれましたね!
仲が悪い2人がだんだん気になり始めて徐々に惹かれあって好きになっていく。ありきたりな恋愛ドラマですが、そのありきたりなドラマは安心してみていられますね。
せっかく2人一緒に一夜を過ごしたのに高山の小説のせいで1日で亜紀の幸せが終わってしまうのはまさに「幸せになれない女」でしたね。
高山は本当に亜紀のことが好きなんだと思いますが、あの性格なので好きになってしまったことを認めたくないんでしょうね。
次回はついに最終回となってしまいました。果たして「幸せになれない女」亜紀は幸せになれるのか!?
見逃せませんよ!?
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