11月26日ドラマ「オトナ女子」第7話放送されましたね。亜紀(篠原涼子)はどん底から抜け出しましたね。前回は辛い失恋をしてレイプされそうになったり仕事も外されたり…今回は仕事も元に戻りレイプ未遂カメラマンと和解?をして元カレ池田優(平山浩行)と友達になったり。微妙ですけど(笑)なんでやり返さないんですか!?
それでは感想まとめいってみましょう!!
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あらすじ
亜紀(篠原涼子)を心配して温泉宿まで駆けつけた高山(江口洋介)。酔って寝ている亜紀を見て、そのまま立ち去ろうとするが…。
翌日、萠子(吉瀬美智子)と電話をした亜紀は、高山が亜紀のメッセージを見て店を飛び出して行ったことを聞く。亜紀は、駆けつけてくれたと聞いた、と高山を問いただすも、「妙な誤解をしているんじゃないか」と言われてしまう。するとそこに池田(平山浩行)がやって来る。
一方、萠子の店には、連日、田代(丸山智己)が来ていた。嫌がる萠子をよそに話し続ける田代。すると、一度だけでいいから一緒に飲みに行ってくれたらもう来ないと言い出し…。その頃、みどり(鈴木砂羽)は沢田(千葉雄大)から、次男・碧(矢部昌暉)が年上の女性と腕を組んで歩いているところを見た、と連絡を受ける。
後日、バイト終わりの碧をこっそりつけたみどりは…。ある夜、亜紀は高山に、別の部署に異動して悪戦苦闘していることを話す。その後、高山の話を聞いた亜紀はある決意をして…。
番組公式サイトより引用
亜紀の態度にイライラ
写真を送りつけてメールしてきたのはあのカメラマンだと思っていたら部下の立花沙織(平山あや)だったなんて、騙されましたよ!
超嫌な奴でしたよね?ほんとにあんなことされたら警察に突き出して会社中に「あいつが悪者」っていいふらしてやりますよね。
それを助けてあげるなんて…さすがドラマって感じです。
次回から元の職場に戻れるようになって亜希は喜んでいましたけど、あんなに自分の陰口を言っている部下のところに戻って嬉しいのか!?と思いました。
陰口を言われているのを聞いてしまったら心折れてしまって仕事行くのも嫌になりそうですけど、よっぽどやりがいのある仕事なんでしょうね。
みどりは担任の沢田(千葉雄大)に告白されましたけど、流しましたね。歳の差があると勇気がいりますけど、雨の中の告白はステキでしたね。
みどりのキャラはアラフォー世代にありそうな悩みって感じですよね。子供が10歳以上年上の女と付き合うとか、妊娠させてしまうとか、イジメに合うとか…3人男の子がいると大変ですね。自分が年下の男にうつつを抜かしている場合じゃありませんよね(笑)でもそろそろ自分の気持ちに正直になって欲しいなって思いますよね。
萌子はこのまま栗田(谷原章介)と別れてしまうんでしょうか?前回は栗田が萌子に「あなたはお母さんの言いなりなのか?自分の意志はないのか?」と言ってましたが今回栗田と母親の関係も似たようなものでしたよね。自分と重ねてしまって萌子にムカついたんでしょうか?
予告編では女に恨みがありそうなシーンがありましたね。まさか萌子があのレンタル彼氏の田代(丸山智己)とくっついたりして(笑)
まとめ
あまり視聴率が良くないようですが、そんなに脚本は悪くないと思いますね。特に雑だなって思うシーンもないしセリフが臭すぎることもないですよね。個々のキャストの気持ちの変化も丁寧に描かれていると思います。
江口洋介さんの真っ黒な衣装に篠原涼子さんの真っ白な衣装、つまづいて抱き合うとかベタ過ぎるシーンは多々ありますが、恋愛ドラマではお決まりですからね。
篠原さんが魅力的なのに独身と言う設定に世の同年代の独身女性がひがんで見ないんでしょうか?こんなの現実であり得ない的な(笑)
もっと性格の悪いブサイクな主役だったらもっと人気が出たのかも!?最終回まであと少し、視聴率はこのまま低調なまま終わってしまうのはもったいないので、今後の展開に期待ですね!
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