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水色のトランポリン

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下町ロケット第4話 村本似の富山(新井浩文)が本領発揮?感想まとめ!

2015年11月8日

11月8日放送のドラマ「下町ロケット」第4話を見ての感想を書いて行きたいと思います。第1話から2話、3話と右肩上がりに視聴率が上がってきているこの「下町ロケット」ですが、今回の4話はどうなるのでしょうか?

それでは感想まとめいってみましょう!!

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あらすじ

佃製作所を訪れ、その社風と手作業による技術、製品の高い品質を目の当たりにした財前(吉川晃司)は、佃(阿部寛)の夢に共感し、部品供給のテストをさせてくれと上司の水原(木下ほうか)に進言する。一度は考えると返答した水原だったが、財前のやり方に不満を抱き、富山(新井浩文)に佃との交渉を任せることに。ほどなく、“ポスト財前”の立場を狙う富山は、同期であり、水原の息のかかった盟友・溝口(六角慎司)と田村(戸次重幸)を引き連れ、意気揚々と佃製作所に向かう。
一方の佃は、バルブシステム供給のための帝国重工が行うテストが決まり、その趣旨を社員に説明するが、社員たちからは口々に不満の声が噴出。あらためて、自分の経営者としての資質に疑問を持つ佃だった。
そんな佃のもとに宇宙科学開発機構の同期・三上(吉見一豊)から連絡が入り、「もう一度一緒に、宇宙に挑戦しよう」と、研究所に戻るよう持ちかけられる。その言葉を聞いた佃は……。

番組公式サイトより引用

富山は技術者としてのプライドより出世を選んだ男ですね。同期の溝口と田村はいい感じに嫌な感じを出してムカつきましたが、その結果、江原と迫田がやる気を出して、後半スッキリしましたね!

屋上での江原と迫田の屋上のシーン、感動しました!!「佃品質 佃プライド」というスローガンを掲げ全社一丸となって帝国重工に立ち向かいました。

帝国重工にテスト品として提出した部品が真野(山崎育三郎)によって不良品とすり替えられていたことで帝国重工の試験に落ちそうになりますが、帝国重工にも浅木(中村倫也)技術者のプライドを持つ男がいました!

浅木が財前に連絡を取ってくれたおかげで製品テストはパスでしました。よかったです。

今回、吉川晃司さんはあまり出番がなかったですね…

富山(新井浩文)とウーマン村本は似ている?

富山を演じている新井浩文さんは在日朝鮮人3世ですが、2005年に韓国籍に変更している個性派俳優です。最近では「ど根性ガエル」でゴリライモを演じていたのが、記憶に新しいですね。

ところで新井さんってお笑い芸人の村本大輔さんに似てませんか?気になったのでネットで調べてみました。

その結果、そっくり判定サイトでは11月8日現在77%の人が似ていると判定しています。

やはり似ていると感じる人が多いんですね。

「あ、ウーマンラッシュアワーの人だ」と思ったのは私だけではなかったようで安心?しました。

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まとめ

6話からは11月5日に発売されたばかりの直木賞作家・池井戸潤さんの単行本「下町ロケット2」ストーリーをもとにした「ガウディ計画編」がスタートするということで、このロケット編もあとわずかですね。

帝国重工の藤間社長(杉良太郎)は技術者としてのプライドを持っているのか!?というのがストーリーの要だとおもいます。非常に楽しみです!

ところで、物語中に阿部さんがいつも食べている塩大福がローソンで買えるのを知ってますか?

11月7日からは佃製作所にかけてこんぶの佃煮の手巻きずしとロケットの形に見えるというクリームコロネも発売されています。

手巻きとコロネは無理やり感がハンパないですが、売り切れも予想されるのでぜひお早めに!!

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