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水色のトランポリン

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相棒14第4話 水谷豊の嗅覚は獣並み!反町必要なし?視聴率は?感想まとめ!

2015年11月5日

11月4日放送「相棒14」第4話、今回は、巨大な悪と戦うストーリーで右京さんの推理が冴えていましたね。

初回から徐々に下がってきている視聴率はどうなるのでしょうか?

【追記】第4話視聴率は15.9%でした。

それでは感想まとめいってみましょう!!

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あらすじ

ある日、右京(水谷豊)は、捜査二課時代の上司で現在は金融コンサルタントをしている片野坂(岩松了)と再会する。裏社会の人間も顧客にしている人物のため、右京はかかわりあいを避けようとするが、片野坂は思わぬ話を切り出してくる。20年前、右京と片野坂は、当時君臨していた日本の政財界とつながりがあり、フィクサーとも呼ばれていた黒幕・譜久村(織本順吉)を逮捕しようと動いていた。
しかし、唯一の手掛かりだった証券会社の男が自殺し、真実は闇に消えた。それから20年後の今、片野坂は自殺した男の娘・愛(伊藤久美子)と偶然再会したと語る。しかし、一週間ほど前から連絡が途絶えてしまったため、当時の事情を知る右京に調べてほしいのだという。自分が追い切れなかった譜久村が、今回の一件に何らかのかかわりを持っている可能性を感じた右京は早速、譜久村と接触。しかし、今なお各界に絶大な影響力を持つ裏社会のドンだけに、調べ始めただけで即座に上から圧力をかけられるのだが、右京は亘(反町隆史)と共に捜査を続ける。

女性失踪事件の裏に見え隠れする巨悪の存在。
裏社会の金融屋となった右京の元上司の狙いとは?
20年の時を超え、右京が日本の黒幕と対峙する!

番組公式サイトより引用

先週の予告の段階で壮大な長編ストーリーを期待していたのですが、1話だけで解決してしまいましたね(笑)

片野坂(岩松了)の執念が実を結びついに逮捕された譜久村(織本順吉)ですが、取り調べ前に体調が悪化し死亡してしまい、片野坂も雇っていた用心棒にナイフで刺されて殺されてしまうという後味の悪い結果となりました。

片野坂の、自分が犯罪者になってでも譜久村を逮捕してやるという執念は何だったのかが、描かれていなかった点が不満として残りませんでしたか?

刑事時代に追っていたたどり着けなかった相手を捕まえたい、というだけでは根拠が薄い気がしますね。

愛(伊藤久美子)と実際に男女の関係になっていたのならまだわからなくもないですが、それは否定していますから謎が残りますね。

全てにおいてまとめ過ぎて都合よく行き過ぎだったので、もう少しサイドストーリーを増やして2話完結くらいにしたらもっと面白くなったような気がするのが大変残念です。

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右京さんの嗅覚がすごい

バラを見るという名目で譜久村亭に入り込んだ時点で、愛の遺体が埋められていることに気が付いた嗅覚は獣並みですね。

バラの話をしただけで、中に通した譜久村にもびっくりしましたが(笑)

テンポ良すぎで、今回は反町さんほとんど印象に残ってないような気がしますね。冠城ってなにかしましたっけ?

20年前は何をしても譜久村にたどり着けなかったのがウソのように次々と証拠が出てきたのは右京さんが20年前より成長したのか、譜久村が衰えたのか、それとも1話完結にしてしまったのが原因か、どれなんでしょうか。

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次回第5話は人工知能と推理バトルというこれまたすごい話ですが、単発ものばかりで少々飽きてきたので、大きなテーマのようなものが何話か通してあるものを今後期待したいですね。

 

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