11月1日放送「エンジェルハート」第4話を見ての感想を書いて行きたいと思います。今回からシティーハンターの仕事を再開したストーリーとなっていましたので、今までのやや退屈な展開とは違った内容でしたね。
それでは感想まとめいってみましょう!!
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あらすじ
シティハンターの仕事を再開した冴羽獠(上川隆也)のもとに、依頼人の高畑(鳥羽潤)がやってくる。高畑は15年前に心臓移植手術を受けており、心臓を提供してくれたドナーの家族に礼をしたいので探したいと言う。さらに「先日、ある女性に出会ったとき、心臓がドクンと高鳴った」と話す高畑に、獠とシャンイン(三吉彩花)は他人事とは思えず依頼を引き受ける。高畑が出会った女性とは高級クラブのホステス・綾音(高田里穂)だった。
綾音を食事に誘った高畑は、知るはずのない綾音の食べ物の好みなどを言い当てる。そして誰も知ることのない彼女のあだ名を口にしたとき、綾音の顔色が変わった。「姉しか呼んだことのない、私のあだ名をなぜ知っているの?」――。高畑の心臓は本当に綾音と関わりがあるのか?そして15年前に起こった、ある悲しい出来事とは――?
番組公式サイトより引用
冴羽リョウと言えばこのセリフの「モッコリ」きましたね!綾音(高田里穂)に初めて会ったシーンですが、調子にのるリョウ(上川隆也)にたしなめるシャンイン(三吉彩花)のやり取りが懐かしい!
前回第3話のシャンインの胸が気になるという記事を書きましたが、今回も三吉彩花さんのナイスバディがストーリー前半は意識的に撮影されてましたね!
そんなナイスバディなシャンインですが、まあ演出なのかもしれませんが、あまりにも同じ表情過ぎる気がしませんか?
どのシーンを見ても眉間にしわをよせそうでよせない微妙な顔をしています。
もう少し表情を作っても…と思いました。
しかし、後半になるにつれ徐々に高畑(鳥羽潤)に移植された姉の優しさに触れ、シャンインも心境に変化が!
シティーハンターになるとリョウに告げたシーンの笑顔は美しかったです。
次回からは笑顔の回数も増やして欲しいですね!
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高田里穂は若すぎる?
ホステスの綾音を演じた高田里穂さんは1994年生まれの現在21歳です。
今回の物語のキーになるのは15年前の心臓移植ですが、綾音の回想シーンや姉と2人だけで山登りに行くという設定からして15年前は高校生か若くても中学生だったはずです。
それから15年経ったにしてはホステスを演じる綾音があどけなさすぎると感じませんでしたか?
実年齢を合わせてとまでは言いませんが、かなり違和感がありましたね。高田さんを使うなら、15年前と言う設定ではなく5年前とかにした方が良かったかなと思いました。
まあそれを言ったら、上川隆也さんが、リョウを演じるのはどうなの?となってしまいますが…
まとめ
今回からシティーハンターの仕事を再開したとあってストーリーが面白くなりました。シャンインの心境の変化もあり、今後さらにリョウとのカラミも期待ですね。
次回第5話はシンホン(三浦翔平)がメインとなるようですから、これまではただのイケメンな置物扱いだったのでファンは見逃せませんよ!
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