バラエティ番組などでコメンテーターとして出演されているおおたわ史絵さんについて調べてみました。
おおたわさんの本業は下町の内科医なんですが、1996年から、週刊朝日「デキゴトロジー」にて執筆活動をはじめました。
2005年に出版した「女医の花道」は医学生時代からの半生を赤裸々に綴った自叙伝的エッセイでベストセラーになったそうですよ!
大の愛犬家で著書にも公式ブログにもよく犬の話題が登場します。
公式ブログは2006年に開設されているのでもう10年近く更新し続けているんですね。すごいです!
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ご家族は
お父さんは医師でお母さんは元看護師、ご主人は歯科医と医療関係者家族なんですね。
お父さんは開業医でおおたわさんが小さいころには家政婦が身の回りのことをしていたといいますから相当裕福な家庭だったんでしょうね。
2013年に亡くなったお母さんは幼少期の虫垂炎の後遺症で慢性的な腹痛に悩まされ、おおたわさんを出産後は、ほぼ寝たきりの生活でした。
もともとしつけなどに厳しい性格だったのが寝たきりのストレスからか些細なことでおおたわさんに暴力を振ることが多かったそうです。
しかも痛みを和らげる鎮痛剤の依存症になってしまい幻聴が聞こえたりおおたわさんを口汚く罵ったりするようになってしまいました。
このお母さんについての話は「徹子の部屋」に出演された際語られたのですが、その目的は同じような境遇の人へ向けて「いつか笑える日がくるよ」と伝えるためだったということです。
お子さんはいないようです。旦那さんと二人きりが良かったのか、不妊などで子供が出来なかったのかは情報がなくわかりませんでした。
愛犬の名前は”ロック”と”エンカ”です。かわいいですねー。
以前ご主人が「行列のできる法律相談所」に出演されたときの様子では夫婦仲は良さそうでおおたわさんがご主人を飼いならしている?様子でしたね(笑)
まとめ
壮絶な過去を体験されているおおたわ史絵さんですが、バラエティ番組に出演されているときは的確でウィットに富んだコメントしてくれるので、2012年度女性が選ぶ信頼できるコメンテーター女性部門1位に選ばれるなど視聴者からの信頼も厚いです。
これからもますますのご活躍を期待します。
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