日本女子バレーのライバル的存在、韓国女子チームの主将を務めているキムヨンギョン選手について調べました！
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プロフィール
韓国女子バレー代表のキムヨンギョン選手は１９８８年生まれの現在２７歳です。
韓国のVリーグで活躍したあと２００９年に、日本VプレミアリーグのJTマーヴェラスに入団しました。
この移籍は韓国プロバレーリーグ史上初の国外移籍となり一躍有名になりました。同年１１月のワールドグランドチャンピオンズカップでは、ベストスコアラー賞を受賞し、２０１０年にはチームの開幕２５連勝に貢献しキム選手は得点王になりました。
その後２０１１年にはより技術を高めるためにトルコのフェネルバフチェに移籍し、翌年の２０１２年の欧州チャンピオンズリーグでMVPを獲得しました！すごいですね！！
２０１４年のロンドンオリンピックでは韓国代表としてチームをけん引し３６年ぶりのベスト４進出の立役者となりました。結果は４位だったのですが、キム選手は最優秀選手（MVP）の栄冠に輝きました。通常１位もしくは２位のチームからMVPが選ばれるのですが、異例の選出でした。
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日本のインタビューで炎上？
２０１４年夏、女子バレーボールのワールドグランプリの記者会見にて、金選手が「自分が一番可愛い」と発言したということで日本のバレーボールファンからかなりバッシングを受けたようです。
これは記者会見の和やかな雰囲気でのキム選手の軽いジョークだったと思うんですが、言葉が独り歩きした結果このような形で日本のファンからのバッシングにつながってしまったのだと考えられます。残念ですよね。
現在のキム選手
キム選手は今年の韓国代表のキャプテンを務めています。
今年の韓国代表は各選手のレベルがかなり高いのでそれをまとめるキム選手の苦労も大変なようです。
ところで、ネットを中心にキム選手が俳優の坂口健太郎さんに似ていると話題です。
うーん。鼻が似てるかも…？
今後さらに注目を浴びるであろうキムヨンギョン選手から目が離せませんね。
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